ブログ

完敗後惜敗時々裏目~小松島記念決勝観戦記

2025/07/06 17:17 閲覧数(229)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
 発走機に付いた九人の選手を、実況女史が一番車から小気味よく紹介するのを聞いていた。四番に小川真太郎、五番に佐藤慎太郎のところ迄来て、四枠にシンタロウ・シンタロウだった事に始めて気付いた。どうでもいいことを考えている内に号砲が鳴った。
 すばしっこく菅田壱道がスタートを取ったので先ずは一安心したけれども、打鐘で仕掛けた犬伏湧也-島川将貴に小川真太郎が離れているのを見て、半分あきらめざるを得ない心境に陥った。
 どちらにせよ、買い目に犬伏湧也の頭を入れている限り私には、西田優大の大捲りを買う資格がないというか、大きくセンスを欠いている。
 最近よくやる事だが、引っぱり役の可能性がある選手を、いじいじ切る事が出来ず失敗している。
 煮えきらない車券からいいかげん卒業しないとね。
 天気予報に例えれば「完敗後惜敗時々裏目」といった所かしら。いや、ごくたまに裏目が正直な所だろう。
 もう今年も半分すぎているのだから、そろそろなんとかしないと困るのだけれども、まだ焦っている訳でもない。

現在、コメントの投稿を受け付けていません。

TOPへ