初日の小林優香のレースを評して俺は他紙にこう記している。“薄氷を履むような一着に見えなくもない小林優香だが、俺には次元の異なるレーサーの誰にも真似出来ない一着という確信に近く、心がときめいた。” と。
決勝も優香からどう買うかだが、「どこなのか」は大いに悩ましい。
どこも買えるなら配当重視で薄目がいい――。
優香の頭鉄板という前提に立てば、相手は二着三着タイプがいいのか――。
該当するのは小林莉子だ。
三着づけの⑦〇④だと絞るのは至難、かといってワイドってわけにも……。
潔く(よくもないか)⑦④の二車単にします――。
ブログ
最近のブログ
- 昼前から渡邉晴智の頭~春の西武園記念競輪開幕 2024/04/20 12:43
- 俺も、ああいう勝ち方をしてみたい~高知記念決勝観戦記 2024/04/14 17:46
- カントリー・ソング~高知記念競輪決勝 2024/04/13 19:46
- デジタル時計は「444」~川崎記念競輪決勝観戦記 2024/04/07 17:15
- 他人にいえない車券の買い方~川崎記念競輪決勝 2024/04/06 19:05