みなさん、おはようございます。
松阪記念が最終日を迎えました。

みなさんもご存じの通り、浅井をはじめ地元選手が全員脱落。
決勝戦は、Ｆ１決勝のようなメンバーで戦われることとなりました。

経済的な余裕が無かったこともありますが、
初日から、「勝負できそうなレース」が見当たらず、車券参戦できていなかった私。

３個レースともに、大穴決着となった準決勝のメンバーを見た時点で、

「浅井、金子あたりも堅いとは言えない。
もし彼らが敗退でもしようものなら、
また、あの話題が……」
と、危惧していました。

「あの話題」とはもちろん、選手会離脱騒動のペナルティー問題なのですが、
以前から申し上げておりますように、
「ペナルティーは妥当と言うか、仕方ない。
大事なのは、残る選手達がどう戦うか」
というのが私の考え。

しかし実際は、処分の軽減などを求めるファンが多数居り、
処分を決定した選手会サイドに批判が集まっている現状です。

はっきり申し上げまして、
松阪記念決勝は、
「小粒なメンバー」になりました。
しかし、競輪もブドウもイチゴも、
粒がデカきゃいいってものでもありません。
正直私も、粒が小さいほどいいとは、まったく思いません。
ただ、
「すきずき」ではありませんか？？？（笑）
要は、競輪ならば、「車券が取れるかどうか」。
ブドウやイチゴなら、「美味しいかどうか」。

決勝戦だって、
金子と阿竹の自力二分戦に、園田が自在？鈴木誠兄さんも単騎？……

いいじゃないですか（笑）
選手達は、Ｆ１決勝なみのメンバーだろうと、勝てば記念優勝の賞金がもらえますし、上位に入れば競走得点も美味しい上、今後のＧ１出場にもつながりますから、
そりゃあガムシャラにいきますよ。

望月あたりは、Ｆ１戦主体に１１０点からの点数持ってますから、
「今の勢いで、このメンバーなら、記念も取れるんじゃないか！？」
あたり思ってますよ。
まさかの金子の番手がありそうですしね。

園田だって、Ｇ１決勝で表彰台に上がったことがあるぐらい、三着までに入ることが得意な選手。
このメンバーならば、まあ来るんじゃないですか？三着以内に。

誠兄さんも、超一流選手達が走るようなレースでは、どうしても立ち遅れてしまいがちですが、
準決勝でも見せたように、イン強襲のテクニックは、輪界で五指に入るほど。

狙いどころ満載です（ニヤリ）

車券は、「軸は園田」でいいと思っておりますが、
相手を望月にするか、誠兄さんにするか、まだ決めかねておりますので、
締め切りまでに決めて、
園田とのＢＯＸフルスイング（４２点）買おうと思います。

施行者サイドは知りませんが、選手と我々ファンは、
勝てば（車券を取れば）、「ナイスな記念」
と、なるわけです。

勝とうじゃありませんか。（ニヤリ）

そして、いつかこう言ってやりましょう。

「選手会離脱騒動ペナルティーの間は、力が拮抗してたから、美味しい穴をしょっちゅう取れた」
と。（ニヤリ）

では、記念決勝戦を楽しみましょう！！！

また。