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和歌山記念は中川誠一郎が制す

2017/01/16 3:14 閲覧数(172)
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 いまさらながら和歌山記念決勝を回顧。

 当地初参戦の中川誠一郎(熊本)が優勝。

 レースは、村上義弘が藤木裕-三谷将太-西岡正一を引き連れ打鐘先行。5番手に単騎の木暮安由。6番手に浅井康太-渡部哲男。8番手に中川誠一郎-飯田裕次と続いた。最終BSすぎまで一本棒で進み、浅井がBSすぎからまくりに出たが、藤木がブロック。空いた村上番手に三谷が追い上げ、直線では先頭に立ったが、大外からまくり追い込んだ中川がゴール前で強襲し、和歌山グランプリを制した。

 予想を投稿した際に思い描いていた展開とほぼ同じ。しかし、藤木は浅井をブロックするだけで終わるか(;´Д`)

 三谷から買っていた身としては、空いた村上番手に追い上げてナイスと思ったが(笑)

 車券は、三谷からの3連複と、三谷3着付けの3連単を購入。3連複の11,360円が的中。

 中川は節間から調子の良さが目立っていたが、2日目優秀の再現のようなレースで優勝。和歌山はあの大外強襲がよく決まる。

 特別優秀2個レースは、伊藤成紀と北野武史が制した。ともに銘柄級の武田豊樹と脇本雄太の敗退で高配当に。

 両者とも気配いまいちで、しばらく買いにくいと感じた。武田は松山記念を欠場。脇本も開催中の伊東FⅠで早坂秀悟番手の菊地圭尚にあっさりさばかれた。

 対して伊藤は1予で片折亮太の番手奪取から差し切り勝ち。2予は石塚輪太郎の先行に乗り2着。準決は武田豊樹相手に打鐘先行4着。特秀は石塚を番手まくりして1着と自在な走りを見せてくれた。1度はA級に落ちた身だがS級に復帰して半年あまり。かなり強くなっている印象。

 そのほかでは清水剛志(福井)が、S級初戦の今回4日間すべてでBを取った走りが目についた。次走21日からの前橋FⅠで狙ってみたい。

 なお、売り上げは62億1246万5400円で辛うじて目標をクリアした。
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