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一月の桜花賞もいいものだ~川崎記念競輪決勝

2024/01/20 19:52 閲覧数(322)
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 一月に「桜花賞」もないものだと思う半面、「川崎記念」ならたとえ雪が降ったって桜花賞でよかろうという気持ちもにもなる。
 南関五人(内地元四人)の大連係、大団円に従うか否か。
 常の私なら八割方逆らえない。二段駆けは好物だから。しかも先頭が深谷知広で番手に郡司浩平だもの。三番手の松谷秀幸は深谷とおなじ九六期、同期生だ。ねえ。やっぱここは。ふうむ。
 でも逆らう。反射神経で逆らう。『理由なき反抗』。ジェームズ・ディーンはなれないけれど。
 逆らってから考える。
 問い。稲川翔、番手でもやってくれないかしら?
 答え。やらないだろう。
 問い。深谷知広はS班でしょう。無理無理引っぱらない。自分も残る競輪をする?
 答え。深谷はそんなこと考えない。おそらく、きっと。
 視点を変える。
 問い。清水裕友-松浦悠士の連係を何と心得る。
 答え。そりゃ番手から。松浦から清水がいない車券だろうけど……。
 突然ですが、出ました。
 なぁんだ、結局そういう車券かいと言われそうだけど、番手と番手、松浦悠士と郡司浩平の表裏、①②と②①を買います。
 追記。前回(一昨年)の桜花賞が松浦と郡司の同着だったという稀有の出来事も勘定に入れた。




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