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ベテラン刑事の勘~松山記念競輪

2021/01/24 9:33 閲覧数(432)
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 地方の競輪場を親しみ籠め田舎競輪場と呼べば、田舎競輪場ほど地元があっさり簡単に勝つ。数字の裏付けなどないが、そのような、これ又良い意味での偏見が俺にはある。しかも二段駆け中毒に近い人間だから、島川将貴がブン回し松本貴治-橋本強-渡部哲男の地元-地元-地元の番手捲り、は買って然るべきなのだが、まずは裡なる「ベテラン刑事の勘」が邪魔をする。――松本は昨日も番手捲り奏功だった。――地元記念の舞台で準決決勝と僥倖に恵まれる……? あと一つ――、記憶の片隅に残っている某選手への嫌気が買うのを躊躇わせるのだ(もう時効切れの昔のことだから詳細は記さない)。
 強烈な四国作戦に対し、考え、挑み、楽しそうに(あくまで端から見れば、だ。)走れるのは松浦悠士ただ一人。と、俺はおもう。
 初日の松浦一着、郡司浩平二着の特選競走は二車単850円の配当だった(因みに枠単は910円)。
 決勝は「四国カルテット」のブン回しにも多額の金が賭されるだろうから、S班とS班の車券はもっとつきそうだ。
〈松山記念決勝〉真っ先に③②の二車単。あとはS班&S班による四国作戦粉砕が叶ったところに渡邉一成! ⑨③②の三連単も買います。
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