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ここで勝たなきゃいつ勝つの~小倉競輪祭

2020/11/23 11:03 閲覧数(574)
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 中野浩一と井上茂徳が席巻する競輪祭を語る資格は俺にはなく、山口健二、滝澤正光、波潟和男を挟み、濃く甦るのは吉岡稔真の三連覇(平成四年から六年)辺りからだろうか。翌年から神山雄一郎がきれいに三連覇でお返し、平成十年は神山VS吉岡で盛り上がったが、何と結果は吉岡の一着失格、優勝は繰り上がった加倉正義だった。手練れのストーリー・テラーも浮かばない。アッと驚く結末であったが、この時の吉岡の凄味は忘れられない。
 ここ十年では平成二十三四年の長塚智広と武田豊樹の茨城連続ワンツー、二十六七八年は平原康多と武田豊樹の独占劇が三年に渡った。平成最後の競輪王は浅井康太で令和元年は松浦悠士が勝った。
 読み取れるキーワードは連覇と連携――。昨年の清水裕友と松浦悠士の「い~いドラマ」の記憶が甦りつつあった。四日目の第十一競走で清水が脱落しその画は頭から消えたものの、つづく最終「ダイヤモンド・レース」の松浦はまさに「疾風迅雷」の競輪で、あれを見た時点で決勝は松浦を買おうときめたのだが、勝負事とは不思議そのもの。その四日目に功を奏した「必殺」の内キメが、準決では落車の誘因となり(本人は三着失格)、松浦も決勝の舞台には居ない。
【小倉競輪祭決勝】松井宏佑対鈴木庸之で引っ張り合戦だが、松井に敵いそうもない鈴木の頭の中には次善の手もあるようだ。しかし、もがきあった末にいったい何が出来るのだろう。平原康多は鈴木を見限る判断が大切になる。捨て時(失礼容赦)を誤ると、古性雄作-稲川翔に「良い場所」を占有されてしまう危険性がある。“競輪祭と云えば平原康多”なンだけど、今回に限り優勝は難儀におもえる。只“競輪祭と云えば平原康多”に完全には逆らえず二着三着には据えねばならない?
 前口上が長くなったのでスピード・アップ――。
 ここで勝たなきゃいつ勝つの――? 郡司浩平「悲願のG1戴冠」を真っ先に買う。マークの和田健太郎も強くなった。だけど前述の「縛り」に徹して相手は平原とする。あっ、平原と和田は同期生じゃないの。競輪学校卒業順位は平原九位で和田二十九位、それも勘定に入れることにしよう。
 あとはそれでも新田祐大が中バンクを伝って捲っちゃうというやつ。基本、俺の裡で新田の扱いは「頭か着外」だけど、確定板でもグランプリ出場の可能性がある此処はこだわらない方が良いのかなぁ……。
 ※⑨③の二車単と①⑨③の三連単を買います。
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