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お化けになりたい~玉野記念決勝

2025/03/08 19:11 閲覧数(292)
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 ザ・50回転ズの「ゲゲゲの鬼太郎」。憂歌団の「ゲゲゲの鬼太郎」。本家本元熊倉一郎の「ゲゲゲの鬼太郎」。もっといろいろな歌手が唄っているけれども、どれを聞いても(全部聞いたわけではないが)、♪お化けにゃ学校もー、試験もなんにもない、のフレーズに惹かれる。やられる。ガキの頃から高齢者になった今もって、自由だなァと気が晴れる。気まぐれに、♪お化けにゃ丸落もー、裏目もなんにもない、と替え歌ってみる。
 最近のお気に入りは柏野智典である。追っかけているつもりはないが、けっこう買っている。だいたい頭で買っている。準決も前が清水裕友だというのに抜く方に絞って買い裏を食った、ではなくて、裏を表と過大評価して、買ってやられただけの話だ。四分の一車輪かァ。お化けが買っていたらおそらくタイヤ抜いちゃっているはずだ。面白くも何ともない戯言を並べる愚者に明日(決勝)の当りは遠かろう。
【玉野記念決勝】準決の十、十一が終わった時点で岩津裕介(岡山)、犬伏湧也(徳島)、清水裕友(山口)、柏野智典(岡山)と中四国が四人も決勝に駒をすすめていた。最後の準決、松浦悠士(広島)は目いっぱい取鳥雄吾(岡山)を残しにかけて、結果四分の一輪差せず終い。むろん地元だからぎりぎりまでかばった、が筋論である。でも瞬間、松浦の頭の片隅を(取鳥を乗せられれば、地元トリオと犬伏-清水-自分)の画が掠めた? は下種の勘ぐりだろう。
 散々言い尽くした「清水裕友と松浦悠士の連係は番手から」も最近は使う(使える)頻度が低くなった。「番手から前がいなくなる車券」なる附則もつきものだったが、ここは犬伏湧也-清水-松浦の並びであるからして、前者だけを採り松浦から清水が残る(?)やつ。むろん犬伏の強さは承知している。取鳥雄吾の逃げなら「ひと捲り」の画だって容易に想像できる。要は二着でもこわいし、頭でもこわい。だがしかし。「交わしの交わし」っぽい車券を買う以上、三着には据えたくない。ここで半ば追っかけている柏野智典の登庸となるわけだ。二車単の⑨①、三連単の⑨①⑥を買います。

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