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七車立は続くよ、どこまでも

2020/07/20 12:27 閲覧数(314)
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 弥彦記念競輪の初日八競走は所謂「予選のメイン」で、森田優弥がドンと逃げ鈴木庸之に絶好という「地元番組」におもえた。他派も人気本線を受け中団確保しか攻め手のない感じで、実際似たような展開となった。結果は菅原裕太-望月永悟が本線三番手の金子真也をドカして三着四着を確保したのだが、道中の頭突き多用の連携プレーには良い意味で笑ってしまった。
 七車立は自力有利。三人ラインなら下げても五番手がある。普段より二車減ったのだから位置取り軽視でカマシ捲りだ。などとしたり顔で誰かが説いていた。なるほど、まぁ単純な、これが七車立の競輪というやつを其処此処で見るが、競輪は競輪だから、ちょっとした「発火」でドスンドスン肉弾戦になったり、先日は内から番手まで掬った某選手が四角では先行車まで内から抜きにかかり、おいおい空いてるの? と声を出した私だが赤旗などぴくりとも上がらず。自信満々の内から内だったのだろう。七車だとけっこう周りの状況が判断しやすいのかしら? ま、だからといって内内内の競輪はどうにも好かない。
 七車立は続くよ、どこまでも――とりあえず九月までは。
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