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競輪の引き出しが狭いから被る~福井記念競輪後記

2022/07/11 6:27 閲覧数(487)
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 のっけから「坂本周作-菅田壱道-佐々木雄一がブン回してもねえ……。」と記したおれをあざ笑うように、福井記念競輪は番手捲り菅田の優勝で幕を閉じた。
 中止になった準決は坂本周輝-菅田壱道-佐々木雄一の並びだった。抽選を経ても坂本周作(周輝の従兄弟だ)-菅田-佐々木とよく似た? 連携となったことに、まるきり不感症ではなかったおれだけど……。
「南修二、あいかわらず失格が多いなぁ。当然ペナルティの欠場も多い」とも記した。四ヶ月以上走れなかった菅田にもなにがしかの気は向いたけど……前を回る古性と坂本の歴然たる差には抗えなかった。
 俺の競輪の――車券の――「引き出し」は少ない。かつ似たような思い込みが過半を占めるものだから、自ずと被り、マンネリと化す。
 ま、敗者戦の松浦悠士、脇本雄太を転がしたから――。冗談でも放言してみたいものだが、頭鉄板の競輪は競輪でまた、儲けるのはなかなかにむずかしい。と、愚者お得意のぼやき節。
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