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大垣記念終幕の翌日は、朝一の防府で先行一車且つ五車立

2022/03/14 10:39 閲覧数(603)
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 予想の段で、番手の平原康多ばかり見ているせいか、自力でやる分割り引きが必要だなどと記した私だが、まったくの杞憂であった。シンプルに中団確保から機を逸する事なく仕掛けた平原の捲り快勝劇で、大垣記念競輪は幕を閉じた
 一息入れたい所だが♪線路は続くよ~競輪も続く。
 朝っぱらの防府競輪の番組を見てしまったのが運の尽き? 朝一、朝二、朝三と先行一車三連発じゃあ-りませんか。しかも皆五車立。短走路の先行一車且つ五車立、更に全部本線三人と来たもんだ。
 こういう時、老いたりと云えども私の反射神経は鈍くない。と云うか、ハコ差しも別線の競りも考えない大雑把予想ゆえパッパッパと各レースの本線ストレート三連単を仕込んだ。
 因みに第一二競走はともに三百円台、第三競走はハコ差しが売れているから七八百円はありそうだ。
 転がす場合にはどう塩梅しようか知ら……。思案の必要は微塵もなかったので以下に結果だけ記します。
 一番目、本線できれいに逃げたがハコが一車輪ズブリで700円。
 二番目、単騎の選手がジカで来た。番手は凌いだが三番手がはぐれてしまい三着抜けの1,620円
 三番目、別線の奇襲逃げに◎は大きく遅れる。それでも何んとか追い付き交わしたが本線は隊列ばらばら、二車単2,700円、三連単12,110円には笑うしかない。
 時計を見るとまだ十一時前である。
 もうすぐ久留米の第一競走が始まる。

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