全員一二一期のヤンググランプリ二〇二四を制したのは、一二一期の卒業記念レースを制した纐纈洸翔だった。刹那の内というか、前の二番(太田海也)が一番(中野慎詩)を持っていくことを予知していたかのように最内を踏み込んだ。
ここに来る前の纐纈の岐阜FⅠを見ていた。予選も準決も地元の松岡篤哉に任される番組だった。結果は纐纈から見て一着三着と七着三着。終向線は一本もとっとおらず、あまり良い内容とは言えなかったけど、見ようによっては初日の一着など纐纈らしいといえばらしいとも感じた。準決の大敗に最終日の顔見せでは野次のひとつふたつ覚悟だろう。お節介にも思った。しかし心配は無用だった。二走を終えた纐纈が途中欠場となってしまったから。
一着、七着、欠場、優勝。持ってるというか、勝負づよいというか、ユニークというか、どうにもほっておけない選手である。
附記。卒業記念レースにはすでに早期卒業をはたしていた中野と太田は走っていなかった。太田も中野も乗っている今日のヤンググランプリを勝った纐纈には、いっそうの箔がついたことになる。
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