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前より後ろに気を遣う

2020/06/21 16:10 閲覧数(592)
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 高松宮記念杯三日目の第十一競走(二着権利の準決)は、桜井正孝(宮城100期)-新田祐大(福島90期)-佐藤慎太郎(福島78期)-和田圭(宮城92期)-佐々木雄一(福島83期)と北五人がまとまり番手捲りだった。最終日の第十競走の敗者戦も桜井は引っ張り役を志願? 小松崎大地(福島99期)-山崎芳仁(福島88期)-大槻寛徳(宮城85期)の四人で組んだ。結果はあと一周で番手からスパートした小松崎を、三角手前で躊躇なく山崎が更に番手捲りを打った。打った瞬間、「ああ、そうか」と私は膝を打った。昨日は「宮城-福島-福島-宮城-福島」で折り合い、今日も「宮城-福島-福島-宮城」だ。毎日割を食っているのは宮城だということを山崎ならおそらく解する。前の小松崎より後ろの大槻に気を遣う山崎――を想像できなかった己が悔しくて仕方ない。ま、只のおもいこみに過ぎないかも知れないけど……。因みに降りて来る岩津裕介と村上博幸が当たる場面が四角にあるンだけど、まるっきり村上が上だった。
 
 ついさっき決勝が終わった。買っていたのは「脇本雄太と松浦悠士の表裏」と「稲川翔の寸チョン」の三点だから丸落ちだけど、余は満足である――。午後五時に加筆。
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