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にくいよ! このォ! 芸術的な寸チョン~高松記念決勝

2024/02/19 19:17 閲覧数(239)
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 松浦悠士が前を庇いすぎ差しっぱぐれる車券。逆に松浦から前が残らない車券。各種買っているのだがことごとく寸チョン。計ったように寸チョン。大きく車間を切った。切りすぎじゃなかろうか。と思わせながらも何事もなかったように寸チョン。『憎いあンちくしょう』はむかしの日活映画のタイトル。「にくいよ! このオど根性ガエル!」は漫画『ど根性ガエル』の主題歌中の台詞だけど、松浦の芸術的な寸チョンに逆らうと痛い目を見る。(憎いよ、このォ、松浦悠士!)とひとりごちる今日この頃。
【高松記念競輪決勝】ここも残しちゃう? いやいやさすがにこの布陣だと簡単じゃなかろう。というか町田太我は八割方ブン回しだと思う。そりゃ別線で競りならチャンスありかも知れないけど、三四番手に地元両者でしょう。
 佐藤慎太郎と東龍之介で菊池岳仁の番手を競る。興趣は催すけれども車券には無関係? それより気になるのは浅井康太-井上昌己の連係だ。往時には及ばずとも一流と一流のセット。ともにグランプリ覇者でもある。しかし中四国作戦をまとめてやっつける画は浮かばない。となると松浦と両者の絡みあたりだけれども、どうまとめるかむずかしい。
 香川雄介と福島武士は示しあわせたように「一着・一着・三着」の優参だ。「地元三割増し」などでは計れないほどの活躍である。失礼だけどここまでやるとは思わなかった。正直に申すと両者の計六走の内の大半で私は、彼らがマークをはずしてしまう・もしくは追走一杯の車券ばかり買っていた。「贖罪」と記せば誤用と言われそうだが、地元の御大たちを連日軽く診た自分を責める意味でズブズブズブ、①⑦⑧を買います。
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