皆様、こんにちは。岐阜記念2日目を熊本場外にて細々と勝負しているヤマノナカでございます。小倉ミッドナイトが本日からあるため、穴をヒットするまでは岐阜記念に関しては三連復四車BOXと三連単流し四点ぐらいがちょうど良い･･･と言うか、それぐらいしか勝負出来ない懐具合である(汗)
2レース発走ちょうどに場内に入ったが、赤板前に大画面モニターに向かって叫ぶ親父さんがいた。｢コラー！富尾、行かんか～！！！｣ということは、当然富尾の頭から勝負しているんだなと誰もが思っている。中段確保から一気に捲り、親父さんの激が効いたようである。しかし、4コーナー過ぎにさらにもう一叫び｢よし、892で来い！！！｣あの展開で岐阜の直線ならなくもなかったろうが、長島はタレることなく879で決着。その親父さんの背中は寂しそうだった。その30分後、加藤圭一が千切れた大画面モニターに｢加藤のアホー！｣と叫ぶ自分がいた･･･