平塚記念決勝戦、深谷選手が優勝しましたが…

共同通信社杯から中２日で、初日から疲労の蓄積が懸念され、昨日の準決勝戦後のインタビューも、息も絶え絶えで…

そんな中、今日の決勝戦、深谷選手が番手のギャンブルレーサーが付ききれるスピードで、捲って優勝したのは、ただただ頭が下がる思いです。

競輪中継の藤巻さんも、『深谷は競輪界を背負って走っている、凄いな！』と発言され、私も全く同感でした。

それに対して南関ラインは、昨日から少し危惧していたのですが、根田選手が先頭でしたら、気っ風よく赤板ホームから先行したでしょうが…

松坂選手、あわよくばという気持ちで、仕掛けが少し遅れるかなぁ…

桐山選手、林選手に差されないように、番手捲りギリギリまで待ったら、危ないかなぁ…

競輪の女神は、必死に走る選手に微笑みます！松坂選手、桐山選手、この記念の反省を生かし、さらなる飛躍を期待します。

『南関ラブ』の私も気持ちを切り替え、今月末の川崎記念に…

って、出走予定選手を見たら、深谷選手に浅井選手(°□°;)

いえいえ、迎え撃つ南関は、新田選手や晴基、郡司選手を初め、元気がいい若手の先行選手がいますので、地元勢の優勝に期待して、あと１ヶ月弱を過ごします