準決三番。第十競走も第十一競走もほとんどの選手の上りタイムは十一秒台。まァ当たり前だろうな、記念競輪のS級なのだから。ところが第十二競走だけ九人中七人の半周が十二秒以上かかっているのは何故だろう。
それは吉田拓矢の十二秒二の逃げ残り三着が凄すぎるから。最後は自らヘッドバットで石井秀治の捲りを止め、全員をへとへとにしてしまったゆえの珍奇な数字。と言えるのではなかろうか。
岐阜記念決勝
※武田豊樹には差されちゃうか? ドンと引っ張っちゃう可能性だってあるしなァ……。
それでも吉田拓矢―武田豊樹を買いたい!
〈第十二競走〉⑦②の二連単
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