初日の七番手捲りにやっぱり新田祐大はちがうわ、とひとりごち、二日目の内抜き先行に、たまにやるんだよな新田はこういうこと、これじゃ並びではいっちゃう、と身勝手に嘆き、準決もまた内、おいおい空いてるの? ふうむ、空いていた。連日の新田-大森慶一、逃げ・マークに声も出ない。
新田は最新型の競輪でも模索しているのかしら? そんなわけはないよね――。
ま、笑わせてくれる選手であり、たのしませてくれる選手であり、ピンピンピンなのだから文句などない。
【松山記念競輪決勝】二つの視点をあげる。
その一、くりかえしになるが、二次予選、準決とも、内から抜け出し新田はじょじょにピッチをあげるペース駆け、マークの大森も楽な追走がかなった。で、決勝もそんな僥倖(大森にとって)あるかしら? 三度の内抜きも、ペース駆けも、先行もなかろう。と、ここまで記せば、毎度のワンパターン「新田祐大から大森慶一じゃない車券」に帰結する。
ほかの一、松本貴治はディフェンディング・チャンピオンだ。前大会(今年の一月に実施)の優勝は島川将貴を使っての番手捲り、三四番手を固めた橋本強-渡部哲男がぴたりつづき確定板を独占した。今回は松本が橋本-渡部のためにガンガン逃げる、筆者が覚わった競輪である。
②①④と②④①を買います。
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