昨年末の競輪グランプリの目が、今年の「ギャンブルの目」に何某かの影響を及ぼす。そう説いた馬鹿な友人がいた。もう十年はむかしの話だ。往々にしてそれは元日の開催から現れるということだった。二〇二六年一月一日、広島、別府の順で第一レースの発走がなされ、どちらも結果は「一と六」にほど遠かった。数時間後の宇都宮の第一レースで一と六の二車単が出、さらに時間が経過して岸和田の第五レースも一と六だった。
もっとも馬鹿な友人が言うには、元日などは遊びの範疇で、出ようが出るまいがさしたる現象にはあらず。もっとも肝要なことは、昨暮のグランプリの目「一と六と五」が今年の大レースに及ぼす影響なのだ。
パソコンのブラインド・タッチをいまだ習得できずにいる二人の会話だから馬耳東風で願いたい。
競艇の情報サイトでは本日の出目と配当をいっぺんに見られる。競輪のそれにもほしいと思ったりするが、もしかしたらニーズがないのかもしれないし、実はすでにあって鈍くさい私がたどり着けないだけの話しかもしれない。
附記。長広舌のあとに記すのもなんだけど、二〇二四のグランプリも二〇二五のグランプリも二車単の目は「一と六」だった。
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