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馬券を買わされるの巻

2020/11/29 11:48 閲覧数(384)
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 最後に中山競馬場に行ったのは去年だったかもう二年が経つか。最近はウインズも全然行かず電話投票もしていない。とんとご無沙汰だった中央競馬であるが、NHKが計ったようにディープインパクトや凱旋門賞等々過去の番組を再放送したり、ジャパンカップの特集を組むものだから、ついつい惹かれてしまった次第だ。
 しかしまァ、公営ギャンブルの「王道」を往く中央競馬界が、テレビの電波を使って更なる競馬の流布に努める様には、カナワナイなぁと正直におもう。
 電話・ネット投票の部門に於いてもぶっ千切っている中央競馬だがけっして手は緩めない。「馬券の更なる覇権」を求める戦略には脱帽であるが、もう既に三十年以上前「競輪党」に「転向」した私には関わりのないことだ。
――現在のコロナ禍で東京競馬場は大幅な入場制限をしており、平常なら十数万人の大歓声が発走直前に起こる。あれに驚き平静を失う馬が居る。今回はそれがない分、各馬が存分に実力を発揮出来る競馬になるのではないか。
 正確な聞き取りではないが、そんな内容の発言を、名騎手だった岡部幸雄氏が某番組でしていた。
 記憶はおぼろだが、かなり昔、「静かな発走前」から「大騒ぎの発走前」への変わり目に、馬が驚くから出来ればやめてほしい旨のコメントを発した騎手、評論家、もちろんファンもたんさん居たはずだ。
「夢の三強対決」「無敗三歳対決」「現役最強馬」……騎手、調教師、馬主、評論家、記者、漫才師、アイドル、歌手、元プロ野球選手皆々が異口同音に唱える。
 さぁ何を買おう――。
 ま、テレビの「撒き餌」に食い付き、馬券を買わされている、そんな男にギャンブルの女神が微笑むわけもなかろうが。
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