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浜松・SG日本選手権3日目展望~いよいよ勝負処、難関の準々決勝~

2016/11/04 7:28 閲覧数(430)
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皆様、おはようございます。

浜松で開催中のSG日本選手権オートレース。今日は、開催3日目を迎えます。

昨日は初日と一転、風が強いコンディションとなり、初日と比べても試走からタイムが出づらい状況となっていました。
それでも1人見違える動きを見せているのが鈴木圭。連日3.352の本走タイムは他を圧倒しており、ここまでのところV候補筆頭と言える動きとなっています。

迎える3日目は、特別予選を2着以内でクリアした8選手が、無事故完走で準決勝フリーパスとなるスーパーライダー戦に進出。これ以外の成績上位勢が、4R~11Rの準々決勝に組まれていますが、ここからは上位3着までが準決勝進出と、厳しい関門となっています。

それでは、今日は準々決勝のうち、第10Rの前予想をしてみたいと思います。
今日も天候は問題無さそうですので、走路想定は「良走路」とします。


<ハンデmの後の印>
 △:今節よりハンデ10m軽化
 ▼:今節よりハンデ10m重化


[2016.11.04] 浜松
SG日本選手権・3日目
【10R】準々決勝戦  3100m(6周)

◎①荒尾聡(飯)0
注②吉原恭(伊)0
 ③加賀谷(川)0
▲④黒岩明(川)0
○⑤松尾啓(山)0
 ⑥別府敬(飯)0
△⑦新井淳(伊)0▼
 ⑧筒井健(浜)0

3日間連続で1枠となった①荒尾聡。初日はスタート失敗が響いて7着大敗となったが、昨日はトップスタートを決めて押し切った。ここも、優勝候補級は12Rのスーパーライダー戦に組まれているため、相手関係はそれほど苦にはならず、昨日同様トップスタートを決められれば押し切り濃厚と見る。
対抗は、連日3.3秒台の本走タイム、昨日も見違える動きで追い込んで来ていた⑤松尾啓。ネックはスタートとなるが、上位の機力で好位置キープ出来れば逆転まで。
これに続くのは、スタート決めてきそうな④黒岩明、外枠にはスタート巧者⑦新井淳も控えているが、この辺りはタイム的に一歩足りず、連下候補。②吉原恭はタイム的には上位だが、スタート巧者が揃う中で序盤の位置取りがカギとなる。

本線(3単):1-45-2457
押え(2単):5-14


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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