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あっ、やっぱり~馬鹿な男の悔み節

2024/07/08 10:03 閲覧数(271)
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 ソファーに座りうつらうつらしながら、ふいに、一昨日の記憶がよみがえった。
 並びのきまった小松島記念決勝の番組を前に、こりゃ、むずかしいや、いつものように、単騎のS班と単騎S班=深谷知広と清水裕友の表裏でお茶を濁そうかしら。いやいや、毎回それじゃァ駄目だろう。ぶつぶつ吐いていたあたりだ。ふと、決勝の日の晩は七夕かあと思い、七番車を見たら佐藤慎太郎で、その時誕生日も見たのかな、それともそれは拙文を書き終えた後かしら、ともかく十一月七日生まれだと知り、おや? と、妙な考えがほんのちょっぴり頭をもたげたが、いやいや、嘲笑されそうな見徳はやめとこう。すっと、やりすごした。きっと一番車の犬伏湧也にまるで気がなかったせいもあろう。すぐに頭の中から消えた。
 本日(八日)、今(十時十分前)から一時間くらい前、あれっ? もしかすると? 佐藤の七日生まれは記憶に定着していたが、十一月というのに自信がなかった。というか「十一月じゃありませんように」と祈りながら調べたのだけれども……。
 七夕の日の七番車。佐藤慎太郎の生年月日は十一月七日。はいったのは一番と七番。二車単は5,870円。大きな過ちを犯したような気になっている馬鹿者ひとり。

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