古性優作も松浦悠士も今日(一月十一日)の準決でやっとこさ新年初勝利を挙げた。
残り一周で掬われ古性ピンチと一瞬思ったが、東口善朋が機転を利かせ位置を作ってやり、逃げる長島大介を六番手から捲った。
松浦は注文通りの四番手からの捲りだった。が、結果一勝とは云え、捲られた根田空史が三着に逃げ残っているのは――四角もつれた事を勘定に入れても――若干気になる。
較べ、郡司浩平と佐藤慎太郎は隙のない三日間である。準決は郡司-佐藤で組み、今飛ぶ鳥を落とす勢いの吉田有希を三番手捲りで五着迄沈めた。
【和歌山グランプリ決勝】過去に、年末の本当のグランプリ~翌年の和歌山グランプリと連覇した選手は居るのだろうか? と思い調べかけたが、面倒になってやめた。
松本秀之助がドカーンと松浦悠士を引っ張るのだろうけど、普段の松本の《えいやの先行を厭う》スタイル(其所がこの人の魅力でもある)は矢っ張り気になる。ま、そういう選手ほど、腹を括ると強烈な牽引役を演ずる事も又ありがちだけど……でも根田空史も黙ってはいまい、おそらく、きっと。大敗の危険を冒してでも松本を潰しに行くだろう。
と、なると古性優作の捲り頃? ああ、前述の年跨ぎグランプリ連覇の達成か、そりゃいい。だけどね、《通年一番車》の新王者に降って来る♪The Long And Winding Road~を幾度となく見ている身としては、その車券には正直腰が引けてしまう。
結論。たとえ根田が失敗しても郡司が何とかする車券。《何とかする》郡司がタテヨコ斜めと《不規則》な動きになったとしても、佐藤慎太郎がマークしっかりの車券。まるきりの一番人気でも⑦⑤の二車単を真っ先に買います。三連単? 矢っ張り頼り甲斐があるのは松浦なのか知ら。付け加えるは⑦⑤②。
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