昼すぎから映画『スウィングガールズ』のDVDを観ていたせいで、変てこなタイトルになったが、さしたる意味はない。
昨夕、記した。「町田太我-松本貴治-香川雄介は八割がた二段駆けだろう」と。
町田の逃げきりで松本貴治の流れこみ(斜行により二着失格)の結果にぐうの音も出ないわたしだ。
山勘で三着に買った山田雄大は、あらゆる局面で、荒井崇博との単騎対決に完敗だった。ま、単騎の格が、いや選手としての格がちがいすぎるのだから仕方ない。
しかし三着づけで競輪を観戦するのは、存外にむずかしい、案外とおもしろくない。そんな読後感は結果が結果だからだろうか。
三着づけでは競輪はスウィングしない?
否。一時期つるんでいたBの三着づけは年季がはいっていた。揶揄するわたしに対して理論武装を怠らなかった。そしてみょうな説得力もあった。
決勝戦ひとつまえの十一レース、深谷知広-佐藤慎太郎の三着をはずした時点で、今日は(も)おそらくだめだろうと思った。もしBがそばにいてくれたら、松岡篤哉の三着を諭してくれたにちがいない。
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