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五輪から中ゼロ日など関係なかった新田と脇本~オールスター競輪

2021/08/15 0:19 閲覧数(561)
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 東京五輪の激走から中ゼロ日を懸念する声もあっが、ふたを開けてみれば、新田祐大と脇本雄太にはまるで関係なかった? そして同じ釜のメシを食べた深谷知広や中川誠一郎までファイナルに残り、迎え撃つはずの清水裕友と松浦悠士は次々と脱落した。
【いわき平オールスター競輪決勝】四対二対一対一対一。まァ色気のない番組になっちゃったものだ。新田に断然の数的優位ありだが、脇本-古性優作の後ろに誰かは居るだろうから、平原康多なら初手は三人、脇本と大仲の中川誠一郎まで加担すれば道中は四人対四人に――なるわけないか。深谷知広? 単騎の深谷ねぇ……。六日制長丁場の深谷にはスタミナの憂慮もおこる。
 過去に二度、大レースの決勝で、古性がズブリ脇本を差す車券、所謂裏目を打った記憶がある。どちらも結果は脇本優勝・古性着外、ガクッと肩を落としたものだ。
 三度目の正直が不正直の私に訪れることはないにしても、七転び八起きの古性にそれはあってしかるべきだろう。④②の二車単を買い、④②③、④③②の三連単もすこしだけ。

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