皆様、おはようございます。

4/25(土)、今日のオートレースは、飯塚のSG・オールスターオートレース（ナイター）が初日を迎えます。

しばらくは「毎週土・日＋祝日更新、前日振り返り無し」の形とさせて頂き、今後、状況次第で少しずつペースを上げ、最終的にはこれまで通りの毎日更新まで持って行ければと考えております。
当ブログをご愛顧頂いている皆様に対しましては、私事都合による措置で大変心苦しく思っておりますが、今後も末永く続けていきたいと考えておりますので、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

さて、今日は最終「第12Ｒ」をピックアップ致します。
筑豊・飯塚地方は終日の晴天予報、勿論「良走路」の想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2020.04.25]　飯塚
第39回SGオールスターオートレース・初日
【12Ｒ】スターセレクション　　3100m（６周）
良　　　　　　　　　　想定試走　2020年全成績
◎①佐藤摩（川）０　　3.29～32　[ 21, 6, 7, 7]
　②永井大（川）０　　3.28～31　[ 7, 9, 3, 14]
▲③浦田信（飯）０　　3.29～32　[ 17, 4, 5, 9]
○④青山周（伊）０　　3.27～30　[ 23, 4, 5, 3]
△⑤鈴木圭（浜）０　　3.26～29　[ 23, 6, 6, 3]
注⑥荒尾聡（飯）０　　3.29～32　[ 18, 6, 3, 9]
　⑦森且行（川）０　　3.29～32　[ 12, 2, 1, 14]
　⑧高橋貢（伊）０　　3.28～31　[ 14, 10, 2, 9]

（良走路）１周２角立上り想定　←①④③⑤⑥②⑦⑧

※想定試走は、良走路の場合のみ。近況の実績を加味した上で、独断で設定。
※2020年全成績は、左から１着、２着、３着、着外の回数（独自集計）を示す。

2020年もオートレース業界を牽引する、鈴木圭・青山周の双璧に「待った」をかけているのは、最早「女性レーサー」という枠組みを遥かに超え、１人のオートレーサーとして業界トップレベルにまで成長した①佐藤摩。昨秋のSG日本選手権初優出、続いて年末のスーパースターでも王座戦進出と、女性初の快挙を次々と果たし、そして今年も年頭から勝利を量産。現在、23勝で並ぶ双璧に続き、単独３位となる21勝をマークしている。逃げて良し、追って良しであるが、今日はとにかく最内枠、トップスタートから逃げあるのみ。２月の山陽G2若獅子杯優勝戦では、同じオープン１枠からトップスタートを決め、そのまま８周回を一人旅、3.337という驚異的なタイムで優勝を決めており、ここもハイペースでの逃げが十分期待できるところ。スタート争いではやはり中枠が黙っておらず、④青山周⇒⑤鈴木圭と切って行くと見る。⑤鈴木圭に関しては、今年何度か④青山周に先着しているが、機力面で明らかに劣っている場合を除いてはそこまで優位に運べないと見ており、むしろ近況の動きからは④青山周も簡単には捌かれないと見る。①佐藤摩との同期ワンツーを本線に、面白い存在になりそうなのが③浦田信か。②永井大が今年どうもピリッとせず、銘柄級同士のスタート争いでは遅れを取る姿も見られるようになり、そこに乗じて③浦田信が内々で好ポジションをキープすると、双璧にとっては厄介な存在となるか。
機力的には拮抗しそうな８車だけに、⑥荒尾聡まで、とにかく速攻力上位の車から狙う。

＜良走路＞
本線（３単）：１－３４－３４５６
押え（３単）：４－１－３５６、４－３－１


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。