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えへへと笑うしかない~松阪記念決勝観戦記

2025/10/13 17:16 閲覧数(221)
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 実況氏が、別線勢は為す術無し、と評した言葉に尽きる。
 丸っきりの一本棒とは申さぬが、北四人の、まるで先頭交代の練習の様な二段駆けを見る羽目になった私は「えへへ」と笑うしかない。
 新山響平から前を切るのは常道として、後ろもばっさり切ると大見得を切り、しかも現況は郡司浩平>古性優作であるからして、古性が郡司に先着する車券も捨てると吐いた、昨日の拙稿にも又「えへへ」と笑うしかない。
 北の四人にとっては会心のレースで、車券を獲った人にも快心のレースで、まるで明後日の私にはツマラン競輪だったと記せば、負けっぷりの悪い人の烙印を押されようが、それでも笑っているというのは何十年の修練の賜物なのかしら。負けず嫌いの勝ち知らず、とSIONが歌っている。

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