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七車立の七着主

2024/11/08 13:00 閲覧数(95)
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 本日(八日)昼前の熊本、第四レースのA級予選は田中会心-名川豊に人気は被り、差すと180円、粘って320円だった。レースは田中-名川-南部亮太(ここまでが本線)-三登哲-隅直幸(まるで売れていない第三ライン)-井上公利-鈴木広人(第二ライン)の三分戦、展開は一本棒に終始し「ああ、堅いわ」とつぶやいた。走る前に番組を一瞥したとき三登の近況におもわず笑った。一時S級でも良いところがあった三登が怪我の影響もあり降級後も散々だったのは知っていたが、しばらくぶりに見た彼の成績欄には「七」が連なり並んでいた。完全に終わっているんだ。失礼ながらそう思った。
 しかし結果はおどろく田中一着、三登二着、三着名川で、二車単が20,710円(蛇足だが二車複は21,720円)、三連単は43,940円だった。岸和田775,高知777,玉野677,立川677,福井777,高知77失欠。七着の主だった三登のいきなりの二着に、ぜんぜん展開が動かなかった。楽すぎる四番手回りだった。すべての因は七車立さ。ほざいてみても始まらない。これだから競輪はおもしろい、やめられない。普段のようにかっこうをつけることはしない。これだから競輪はこわい、買いたくなくなる、やめはしないけど。

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