年度が新しくなっても更に一年間、七車立中心の競輪が継続される事を先日知った。
時世の憂慮は複雑系ゆえ賛も否もないが、競輪を九車で覚わった身としては矢っ張り一寸寂しい。もちろん七車には七車の競輪ドラマがある。あるのだけれど、これまた九車のドラマに較べるともの足りなさを感じてしまう私が居る。
【玉野記念決勝でメークドラマ】「メークドラマ」は和製英語、長嶋茂雄巨人軍監督時代の有名な造語とされる。松浦悠士も脇本雄太も積み上げた勝ち星は現在299個。筆者妄想の競輪版メークドラマは、1着同着、両者優勝、共に300勝達成である。結果小生は車券がダブルで当たると云う僥倖に与るのだ。ダブルと云ったって表裏一方で決まるのと配当金は変わらない(むろん多少の増減はあるけど)。あくまでメークドラマ優先である。
笑止。⑤⑦と⑦⑤の二車単を買います。
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