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レット・イット・ビーで始まり、ライク・ア・ローリング・ストーンで終わる

2020/06/17 17:10 閲覧数(438)
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 『スポーツ酒場・語り亭』なる番組の“ありがとうノムさん”を見たのは二月の冬だ。内容はあまり憶えていないが、最後まで飽きずに見通したのは間違いない。
 偶然手にした文庫本で野村克也氏の独特の野球観に俺は感心してしまい、その受け売りを誰彼に得意げにぶつけ、野球狂の友人を二人ほど不愉快にさせている。
 好き嫌いが分かれる人間だろうけど、ノムさんの野球全般を眺める「視座」が私にはクールであった。徹頭徹尾データ主義でありながら、ふと勝負の肝腎に「気合い」を挙げるチャーミングさが、又なんともいえない人間味を醸しだすのだ。
 一時間番組だったか九十分あったか忘れたが、ビートルズの『レット・イット・ビー』で幕が開き、ディランの『ライク・ア・ローリング・ストーンズ』がエンド・ロールに流れたのは、はっきり記憶に残っている。
 ♪なるがままに……。♪転がる石のごとく……。
 明日から高松宮記念杯だ。
 脇本雄太が見られる! 新田祐大が見られる! お預けを喰った犬みたいな渇望感があるわけではないけど、やはりあの二人が居なきゃ「タイトル・マッチ」の気がしない。
 ♪なるがままに……。♪転がる石のごとく……。

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