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千葉競輪場廃止のネガティブキャンペーン?

2015/01/24 23:42 閲覧数(3077)
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昨日のコラムを作成する際に、妻に情報を集めてもらいました(ガラケーでは限界が)

そんな妻との、今日の晩酌中の会話…

妻『でもダンナさん、千葉競輪場が廃止って、赤字だからしかたがないでしょう』
セーナ『赤字?2年前から日写が業務包括契約して、黒字になったと聞いてるよ。少なくとも、昨日見た記事には、どこも赤字と書いていなかったぞ!』
妻『だって今朝見た熊谷市長のTwitterでも、赤字って書いてあったよ!』
セ『熊谷市長のTwitterは見ていないから見せて。
ほら、どこにも平成25年、もしくは26年の収支が赤字なんて書いてないよ』
妻『本当だ…』
セ『昨年の売上が122億円で、ピーク時の5分の1は事実かもしれないけど、昨年の収益は書いてないよね。あと根拠示さず、このままだと5年後に赤字って書いてある。
最初に売上激減と書いて、千葉競輪場が赤字と勘違いするように誘導しているんだよ。』
妻『…そうね。』
セ『確かに、今後千葉競輪場の施設改修にお金がかかるのは分かるけど、千葉競輪場で近隣の高校生が自転車の練習をしているの、知っている?』
妻『全然知らない』
セ『日写が運営するようになってから、サイクルクラブができて、一般の市民だって千葉競輪場を走ることができるんだよ。』
妻『へぇ~、私も走ってみたい。』
セ『私が怒っているのは、今まで千葉市が千葉競輪場という施設を、競輪開催以外に有効活用していないことだよ。千葉に住んでいた先輩に聞いたんだけど、昔はバンク内にあるテニスコートでテニスをしたり、中学校の体育祭で500mリレーしたんだって。
簡単に「競輪場の売り上げが上がらないから廃止」じゃなくて、今ある施設をどう活用するか検討して、その結果が競輪場を取り壊すなら納得するけど、千葉市が競輪場廃止を前提に、その後の跡地の有効活用みたいな市長のコメントは、競輪に対するネガティブキャンペーンだよ!』
妻『そうねぇ…』

競輪好きの私の妻でさえ誤解していたので、一般の千葉市民は…

千葉競輪場廃止の報道に対する私のコメントは、ひとまずこれで終わりにします。

今後、熊谷市長に対して『千葉市民』として、質問状もしくは直接お会いして質問をしたいと考えていますが、さすがにその内容はこのコラムでは書けないかと…(>_<)

2日間にわたり私のコラムを見ていただい皆様、本当にありがとうございました

コメント(3)

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店長(座長)

「赤字だから」と言うのは、猶予期間三年の試算のことのようです。
残念ながら、この現状を、競輪場の有効利用程度のことでは打破できません。
競輪の売上を上げるしかないんです。
猶予期間があるということは、それまでに黒字転換できれば良いわけです。
その見込みが無いだけなんです。
我々ファンが意見を出して、施行者サイドには、悪あがきしてもらいましょう。
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ヨコポン

小埜はよくやった。
後閑はなにも信じられない負け型。
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セーナパティ

店長さん、千葉競輪場の関係者から、『ナイター開催は近隣住民の反対で、開催は不可能』と聞きましたが…

よくよく考えたら、千葉競輪場の近隣に、そんなに住民がいないのですが(笑)

一応、ナイター開催が近隣住民の反対で出来ないのであれば…

ミッドナイトがありますよね

ミッドナイトなら、ジャンの鐘の音を少し抑えたら、『近隣住民』に迷惑はかからないハズですよね
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