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奇しくも一緒――大垣記念ふぁいなる

2019/07/23 11:01 閲覧数(1164)
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 先日の別府GⅡサマーナイトは、渡邊雄太に託する判断がズバリ奏功した村上博幸の優勝。その渡邊マークもあり得た(準決では任せている)佐藤慎太郎は平原康多の後ろを選び、両者着外の結果となった。奇しくもその三人が大垣記念のファイナルに顔をそろえた――。
 別府で平原⇄佐藤を打っている経緯からもう一度――! 我が単調性急はいつものことだが、あのときの両者は「番手捲り」想定(吉田拓矢の引っ張りがあった)だったから、ここは慎太郎の差しに車券の食欲がわく。別府の三人の「綾」をひとりブツブツ面白がっている身としては、三着は村上に絞らねばならない?
 まずは③⑦①の三連単――。
 宮本隼輔の単騎はもったいない――! 只これで買う価値ありと歓んでいるのは俺だけじゃあるまい。浅井康太にマークされちゃァ、やっぱり逃げ切りは……と及び腰になったことだろう。九番手の心配も裸のカマシも憂慮されるけど、ともかく頭か着外、捲り一発の画だ。相手はやっぱり前掲の三人とし、
 ⑧の一着から①・③・⑦の三連単――。
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