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昔の競輪

2019/06/11 22:17 閲覧数(913)
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 今夕の別府FⅡ開催の第二競走「チャレンジ一般」は完全な先行一車。出場七人の内、三人が大敗ばかりの近況で位置も主張せず、号砲からずっと⑤千原洋晋-③西村将己-④堀検正-①木田庄太郎-②武井克敏-⑦平岡浩司-⑥山下正人の一本棒で、誘導員は最終二角まで残っていた。トップ引きがピッチを上げ◎○が余裕の二角先行――逃げ差しどっちかにしかなり得ない昔の競輪みたいで笑ってしまった。
 ガマンの⑤③④が280円で寸チョンの③⑤④が460円の固~いレースを見終え、こんな競走が三回に一回出るなら競輪も満更でもないが……とポツリおもった俺だが、締切寸前までズブズブの十倍を迷っていた男に語る資格なしだ。
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