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英語の辞書とコンドーム

2014/12/03 23:02 閲覧数(2081)
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 栃木県足利市街に十数年前、埼玉の元競輪選手Y氏がライヴ・バーを開店した。そこに通うようになった俺の直属の先輩Iさん、当時まだ現役だった栃木のS選手、常連客の一人と店主のYさんでキャロルのコピー・バンドを組んだ。初めてドラムを叩くIさんに最初は優しかったSだが段々厳しくなり、最後は「ドドチトが打てなきゃキャロルは出来ないンだよウ!」と怒鳴られたあたりから解散風が吹いたらしい。バンドのジョニー役はYだったか常連の若者だったか。
 ジョニー大倉が逝ってしまった。
昔、「新譜ジャーナル」か「ガッツ」か「平凡パンチ」で読んだジョニーのインタビューが恰好良かった。毎日の必携品を問われ「英語の辞書とコンドーム」は最高だろう。
 合掌。

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