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「広めの門」且つ「七分の一」の函館G3

2020/08/09 22:51 閲覧数(453)
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【函館G3ミリオン・ナイト・カップ】トップクラスは全員明後日からの「オールスター」だから、G3制覇の「狭き門」も今回は若干どころかかなり広めであり、期間限定の「七分の一」確率だから、皆の眼の色も違う。が、G3はG3だ。現況の笠松信幸と阿部力也は買えない(買わない)。
 自力は山中秀将と山岸佳太の二人かぁ。どちらも良い出来だとおもうけど、準決の「自分だけ」という競走が不満(もちろん二着権利を考えた上の運行はわかるのだが……)。
 残るは鈴木庸之、椎木尾拓哉、松谷秀幸の三人――と毎度大雑把すぎる予想だが、ボックス六点では味気ない? 
 けっこうなメンバーの富山記念で準優勝の椎木尾だから、今回の軽い面子ならチャンス濃厚と考えたくなる。だけど準決の一着が私の「縛り」に引っ掛かる。「内から一着の選手の翌日は疑え――」は大先輩に教わった“箴言”で、どうしてもこだわってしまうのだ。椎木尾を減点。
 松谷は初日が競り、二日目は目標不発、準決は番手で仕事と着以上に褒められる内容。よって松谷に加点とする。
 ⑦①⑤を本線に①⑦⑤と買います。




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