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京都>奈良なのか奈良>京都なのか~平安賞in奈良

2025/09/25 15:12 閲覧数(190)
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 旧熊本五百バンクの長い直線を表して滑走路。大宮五百走路のでかさを強調して大宮競馬場。まん丸の高知は四百に近い五百バンク。西武園を三三に近い四百と称したり、逆に防府を四百に近い三三と記した事もある。そのどれもが自ら付けたフレーズではなく、誰か彼か、友人か予想屋か近くの客か、他人の発想を貰ったものだと思う。奈良の三三は特殊バンク、もオリジナルではないとおもうけど、あまり聞かないから、もしかしたら調子に乗って自分で勝手に付けた可能性は無きにしもあらずだ。奈良の車券を買う時は走る選手の奈良の成績を気にする。そりゃどこの競輪場でも得意不得意は気にするわけだけど、奈良は特に気にする、なんたって特殊バンクなのだから。得意不得意と記したが、奈良の場合はきっと、奈良大好きという選手と奈良は駄目という選手に大きく分かれる。そう強く内心では思っている。
 奈良競輪場で開催される向日町記念に最初はぴんと来なかったが、一番車と五番車の逃げ差し車券がきれいに入った時の実況が、どちらにしても舞子車券と声を強めた時に、改めて平安賞in奈良を意識に留めた次第である。
 最近よくある〇〇in〇〇だけど、どうにも馴染めないというよりいつも、たとえば今回なら、京都の選手は地元記念に違いなく、でも奈良の選手にも地元開催だ。はたして京都>奈良なのか、奈良>京都なのか、まあ前者なのだろうけど、なんだか面倒になったりもする。

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