いつ頃からか大レースの全員権利を買わなくなった。と言っても、もう買わないと宣言したわけでもないし、高知サマーナイトのアルタイル賞には旨味が凝縮されている様にも思えて来て、禁を破るなどという重々しい転向の気分ではなく買おうと思う。買って丸落ちでも食らえば、又やっぱり全員権利は買わないと軽く身を戻せばいいだけの事である。
松井宏佑が引っ張り郡司浩平-深谷知広という車券をここで買いたくはない。石原颯が今度こそ(小松島記念の決勝で失敗している)ブン駆けで犬伏湧也というのも今さら買う気はしない。もちろんどちらの作戦レースも大ありなのだろうけど、共に有りという事はどちらも無いに同義、と記せばややこしくなるが、ともかく松井ラインと石原ラインのつぶし合いを希求、それに付き合う必要も無い脇本雄太、古性優作、吉田拓矢の三人を見繕う。そんでもって後もうひとり阿部将大。「単騎の時は最低3着以内と決めているし、立ち遅れない様」(「競輪ニュース・アオケイ」より)の明確なコメントに妙な好感を抱く。普段はどちらかと言うと選手のコメントは気にしない方だけど、阿部という、私の内では曲者プレイヤー的存在の発言なら、その上等なリップサービスに乗ってみようかしらと思わせるのである。
③・⑦・⑨のボックスに、③⑦⑧、③⑨⑧、⑦③⑧、⑦⑨⑧、⑨③⑧、⑨⑦⑧を足し、計十二点の三連単。
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