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ワン、ツー、ワンツースリー……立川記念競輪第二日

2023/09/08 7:25 閲覧数(495)
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 ローリング・ストーンズの新譜の配信が一曲のみ解禁された。
 或る人との私信に私はストーンズの新しいアルバムについて「急がず待つ。期待せず待つ」と記し、「期待せず、ですか」の応答に、「シングルの『アングリー』冒頭のワン、ツー……あのカウントだけでよしとする(くらいの)度量あれと言うことです」と更に返した。
 立川競輪第二日のメイン、最終レースは鈴木玄人(東京・117期)-平原康多(埼玉・87期)-武田豊樹(茨城・88期)なる番組が組まれている。鈴木はけっして一本逃げの選手ではなく、むしろその逆にも思えるので、微妙なところはあるが、往年の黄金コンビ、平原-武田(その逆ももちろん黄金連係であった)の本線番組である事は間違いなかろう。
「今さらと避けるか、えいやと応援するか。もちろん各々の勝手であるが、筆者にとってそれは、大仰に言わせてもらえば、生き方の問題でもある。だから安くとも二車単の五-二」と別紙の予想欄に書き連ねた。
 最終の発走は十六時四十分、立川の空はきっと土砂降りだろう。


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