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平安賞決勝戦、稲垣選手は何を考えて前受けしたのか?

2015/10/05 1:20 閲覧数(818)
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明日は仕事だというのに…

余りにも、今日の平安賞決勝戦のレースが不可解で、眠れません(>_<)

90期の同期三人が結束した新田選手ライン…

千葉のロイヤルでは、『新田と一成は仲が悪いけど、昔ヤンググランプリで新田が駆けて飯野が優勝したし、いくら何でも今日は新田が先行するでしょう!』という意見と…

『稲垣選手は、賞金でGP出場がほぼ決まっているから、GP出場が厳しい&向日町の牙城を守るため、村上兄のために先行するでしょう!』

という意見で一致して、多分全国の競輪ファンもこの二つの展開をベースに、本命か穴狙いを予想されたかと思います。

で、レースは稲垣選手ラインが前受けして、新田選手は早めでも上昇するかと思ったら、案の定…

それを稲垣選手が突っ張ると思ったら、新田選手の番手でもそもそ

岩津選手がしかたがなく、イン切りするのは分かりますが…

ジャンが過ぎても、新田選手の番手あたりでモジモジしている稲垣選手、岩津選手と全国の競輪ファンがパニクったと思います!

そもそも、何故前受けしたのかが、大いに疑問です(>_<)

コメント(1)

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セーナパティ

先ほどJPを見ましたら…

稲垣選手の前受けは、やっぱり突っ張り先行を意識していたそうで、青板で余りにも早い新田選手の上昇と、誘導員を下ろされてスローペースにされたおかげで、下げるに下げられなったそうです。

稲垣選手の突っ張り先行を察知した、新田選手の読み勝ちでした。
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