ブログ

多すぎる埼玉、多すぎる関東~京王閣記念決勝

2022/10/31 20:29 閲覧数(381)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
 準決一発め。吉田有希は強引に突っぱったあとのペース配分が絶妙。まる二周逃げてもまったくたれない。坂井洋-高橋築がぴったりで寸チョンとズブズブがタイヤ差という完封劇だった(二点で当りかぁとつぶやいてもあとの祭り)。
 二発め十一レース。河合佑弥-佐々木悠葵-宿口陽一-中田健太の二段駆け作戦に新田祐大も松井宏佑も沈黙、というわけじゃないにしても為す術なしの態に近かった(例によって佐々木は買うけど宿口は買わない。ゆえに丸落ち。)
 十二レース。北井佑季のうしろ佐藤友和から買っていたが、先行態勢の森田優弥にガツンと当たられ退かされた。その時点で車券は「ぱあ」だが森田がいやにかっこよく見えた。
 決勝の九人が出揃った。
 何と関東が大挙八人(内訳は埼玉四人、栃茨二人、東京一人、群馬一人)乗って南関東が一人と面白いようなそうでもないような。
【京王閣記念競輪決勝戦】平原康多の名前が際だつ。有り体な話、他八人との比較をすればするほど、平原でしょうがない。と声に出したくなる。だいたい埼玉四人で走って平原康多を優勝させられなきゃ笑われる。
 しかし、だ。吉田有希-坂井洋-高橋築はけっこう、いや、かなりの難敵である。両線で壮絶にやっちゃえば単騎の二人(北井佑季と佐々木悠葵)の出番もあるのかしら? ねえだろうなと思いつつも――、
 ①③と①④を買います。
  • 読者になる

現在、コメントの投稿を受け付けていません。

TOPへ