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飯塚・特別G1プレミアムカップ優勝戦展望~船橋最後の「四天王」再集結、激戦必至の優勝戦~

2018/09/17 7:55 閲覧数(512)
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皆様、おはようございます。

9/17(月・祝)、今日のオートレースは、飯塚の特別G1・プレミアムカップ(昼間)が最終日を迎えます。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」(昼間開催=5R、ナイター/ミッドナイト開催=最終R)を1つだけピックアップしての前予想および前日の振り返りで構成しておりますが、仕事休みとなる土日祝日はその制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを最大で2つピックアップしていきます(但し、優勝戦が行われる日は、優勝戦のみ)。

という事で今日は、もちろん優勝戦の前予想で、皆様のご機嫌を伺います。

なお、「休日版」も、平日版同様、まずは前日振り返りからとなります。

---昨日の振り返り---

(印は良走路想定)

[2018.09.16] 飯塚
特別G1プレミアムカップ・4日目
【11R】準決勝戦  3100m(6周)

1着 ▲⑧永井大(川)0
2着 ○①加賀谷(川)0
3着 ◎⑥佐藤貴(浜)0

4着 注③佐々啓(山)0
5着 △②吉原恭(伊)0

3単:⑧①⑥  1,160円  ハズレ

<自賛の弁/反省の弁>
印を回した5車で上位独占、更には印上位3車で車券圏内を独占しましたが、残念ながら順序違いによりハズレとなってしまいました。この大外枠でも、フライング持ちでも、やはり勝負の懸かった時の⑧永井大のスタート速攻は芸術の域ですね。①加賀谷も最内を活かして好スタートを決め、これでスタートで行ききれなかった⑥佐藤貴には厳しい展開となってしまいました。


[2018.09.16] 飯塚
特別G1プレミアムカップ・4日目
【12R】準決勝戦  3100m(6周)

1着 ◎④鈴木圭(浜)0
2着 ○⑥早川清(伊)0
3着 ▲①高宗良(飯)0

4着 △③田中茂(飯)0
6着 注⑤平田雅(川)0

3単:④⑥①  630円  的中!

<自賛の弁/反省の弁>
こちらは上位4車でキッチリ想定通り、安いですが特に文句の付けどころはありません。

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さて、ここからは今日の前予想となります。

注目の鈴木圭の連勝記録は、これで「13」にまで伸びました。
昨日のコラムでも記した通り、勝ち上がり制度が発足した昭和50年4月以降で、13連勝に到達したのはこれで3人目。目指すは残り2つの壁、今から20年近く前に高橋貢が樹立した「14連勝」(当時の最高連勝記録)と、その上に燦然と輝く、兄弟子・中村雅の前人未到の「15連勝」(現在の最高連勝記録)となります。

そして迎える優勝戦、8周回4100mの頂上決戦へは、船橋最後の「四天王」(永井大、中村雅、青山周、鈴木圭)がキッチリと勝ち上がり、これに浜松の木村武を加えた5選手は、その船橋最後の開催となった2016年3月のプレミアムカップ優勝戦で、内5枠までを固めていた選手達という事になります。その他3選手も、今節のトリを飾るのに相応しい、歴戦の勇者が揃いました。

優勝戦の枠順決定方法は、準決勝1着グループの中で、予選3日間の平均得点上位(同点の場合は全国ランク順上位)から優先で、そのまま枠番を選択できるシステム(予備抽選は無し)。という事で、まずは選択順1位の鈴木圭が2枠を選択しました。次に、鈴木圭と同じく初日から土つかずの4連勝ながら全国ランク順で下回る木村武が選択順2位となり、1枠を選択。次に、選択順3位の青山周が3枠、4位の永井大が4枠。以下、準決勝2着グループ(5枠より外)は内から順に埋まって行きました。

という事でここから、優勝戦前予想コラムは、1車1車の短評形式で。

筑豊・飯塚地方、今日は終日曇天予報ですが、雨の心配は無さそうですので、想定は「良走路」一本とします。
昨日は久しぶりに夏のような暑さがあったようですが、曇天という事であれば昨日よりも走路温度は低いレベルで推移する事と思われます。

※選手名以下は、初日~準決勝の4日間の成績。
 [走路状態] 着順(ハンデm・枠順)試走タイム/本走タイム、ST(スタートタイミング)


①木村 武之 (浜松) ハンデ 0

初日[良] 1着(10m8枠)3.33/3.412、ST=02
2日[良] 1着(10m8枠)3.34/3.424、ST=13
3日[斑] 1着(10m7枠)3.38/3.386、ST=07
準決[良] 1着(0m8枠)3.36/3.432、ST=06

今節は初日から土つかずの連勝街道、オープン8枠と厳しい位置であった準決勝も強烈なスタートで圧倒しました。
選択順2位で選んだのは「1枠」。この辺りには、並々ならぬ決意が見て取れます。鈴木圭、青山周、永井大、外から飛んでくるスタート速攻を受け止め、自身がまず先頭で1角に入ろうという決意。今節のスタートの状態を見れば、決して引けを取らないレベルにはあると思います。勿論、外枠のスタートを受け止められなければ万事休す、そこからの追い込みで勝てるようなメンバーでは有りませんが、とにかくスタートに1点集中。これが叶えば、絶妙なコース取りで後ろの攻めを押さえる事が出来る選手。そのまま押し切りまで十分と見ています。


②鈴木 圭一郎 (浜松) ハンデ 0

初日[斑] 1着(10m8枠)3.32/3.399、ST=06
2日[良] 1着(10m8枠)3.31/3.421、ST=06
3日[斑] 1着(10m8枠)3.29/3.399、ST=08
準決[良] 1着(0m4枠)3.30/3.365、ST=09

連戦連勝の快進撃を続ける当人にとって思い出されるのは、同様の状況で臨んだ伊勢崎SGグランプリ優勝戦。「圭一郎1強ムード」の中、枠番選択順1位で4枠を選び臨んだこのレースは、2枠からトップスタートを切った青山周に押さえられ、これを捌けず混戦となる中、最終的には早川清にも逆転を許し3着。機力的にはそれこそ1強状態であった中、それでも勝てない事があるのがSGの優勝戦。単純な機力比較ではいかない、実力紙一重の別次元の世界である事が示されたような気がしました。
今回も枠番選択順1位で、どの枠を選ぶのかが注目されましたが、選んだ枠は「2枠」。この選択には、そのSGグランプリの反省が色濃く見え隠れします。即ち、「青山周よりも内枠になるようにする事」。ただ、それであれば「1枠」を選べば良い話なのですが、おそらくは、「1枠では内過ぎて窮屈過ぎる(1角を全開で回れない)」というような思いがあったのでは、と推測されます。更には、前述の通り予備抽選が無いため、選択順は「自分⇒木村武⇒青山周」となる事は明白でしたので、「おそらく木村武は1枠を選ぶだろう(それで自分より内が埋まるだろう)」という読みもあっての「2枠」選択なのではないか、と考えています(直接聞ける立場に無いので、真意は分かりませんが・・・)。いずれにしても、今回は「当面のライバル」青山周を外に追い遣る事が出来ました。
基本的に過去の成績を見ても、余程機力不足の場合を除いては、一旦先頭に立てば、殆ど逆転を許していません。この枠からトップスタートを決めてしまえば、抜群の機力を活かし、誰の追随も許す事は無いでしょう。ただ1つ、やはり気になるのは①木村武の存在です。もし内枠からの先行を許した場合・・・おそらく木村武の事ですから、スピード勝負には持ち込まず、とにかく「後ろを押さえる」展開に持ち込む事でしょう。こうなると、SGグランプリの時のような苦戦も考えられない事は有りません。


③青山 周平 (伊勢崎) ハンデ 0

初日[斑] 2着(10m8枠)3.41/3.412、ST=08
2日[良] 2着(10m8枠)3.34/3.444、ST=12
3日[湿] 2着(10m8枠)3.30/3.730、ST=12
準決[良] 1着(0m8枠)3.35/3.432、ST=08

苦杯を舐め続けてきた中、満身創痍で臨んだSGグランプリで、トップスタートから10周回を凌ぎ切り、久しぶりのSG制覇。吹っ切れると強いのが、この選手です。
今回、予選道中は勝ち切れずの場面が続きましたが、準決勝では大外枠ながら速攻展開が決まり、1着で優出を決めました。
枠番選択では、内2枠までが埋まった状況でもあり、そのまま3枠を選択。これにより、②鈴木圭とのスタート争いが再び注目を集める事となります。SGグランプリは内外が逆転し、今度は外からの攻めとなります。さすがにここまでの成績を考えると、一度②鈴木圭に先行されると、それを逆転できる程の機力状態には無さそうで、とにかくスタートに一点集中、外からの速攻で押さえ切れるかどうかがポイントとなりそうです。


④永井 大介 (川口) ハンデ 0

初日[良] 1着(10m8枠)3.34/3.421、ST=10
2日[良] 4着(10m8枠)3.35/3.444、ST=14
3日[斑] 2着(10m8枠)3.32/3.415、ST=13
準決[良] 1着(0m8枠)3.32/3.400、ST=05

準決勝は、機力も然る事ながら、とにかく勝負強さを見せたスタート一閃。序盤で一気に勝負を決めました。
この優勝戦でも、スタートで一気に叩いて行く展開を狙っていくと思いますが、やはり気になるのは、スタートで引けを取らない内枠勢。機力面でも、現状では一線級との比較ではやや見劣る部分があり、ここからどれだけ上積みできるかどうか、というところです。


⑤加賀谷 建明 (川口) ハンデ 0

初日[斑] 1着(10m6枠)3.32/3.392、ST=15
2日[良] 4着(10m6枠)3.37/3.444、ST=12
3日[良] 1着(10m6枠)3.29/3.392、ST=16
準決[良] 2着(0m1枠)3.34/3.406、ST=04

予選道中から機力上位を誇っており、初日・3日目には3.3秒台の本走タイムをマークしています。「機力比較」という点においては一線級とも引けを取らないレベルにあると思いますが、さすがにこの優勝戦メンバーの中に入ってしまうと、スタート展開からやや厳しく、余程のスタート(・・・即ち、フライング覚悟の・・・)を切らないといけないでしょう。スタートに関しては定評が有りますが、果たして、そこまでのリスクを冒しても行けるかどうか・・・やや不安な面は拭えません。


⑥中村 雅人 (川口) ハンデ 0

初日[斑] 2着(10m8枠)3.33/3.553、ST=14
2日[良] 2着(10m8枠)3.31/3.415、ST=13
3日[斑] 2着(10m8枠)3.39/3.386、ST=03
準決[良] 2着(0m1枠)3.35/3.432、ST=10

勝ち切れないレースが続いていますが、キッチリと優出を果たしてくる辺りは、やはり百戦錬磨、さすがの一言です。
この優勝戦、内枠勢のスタートに対しては見劣る部分は有りますが、機力面では決して引けを取っておらず、この位置からうまく前団に乗って行く形になれば、前の展開次第では、追い込んでの逆転も十分ありそうな印象です。


⑦早川 清太郎 (伊勢崎) ハンデ 0

初日[良] 2着(10m8枠)3.32/3.434、ST=24
2日[斑] 3着(10m8枠)3.32/3.431、ST=15
3日[良] 5着(10m8枠)3.31/3.444、ST=14
準決[良] 2着(0m6枠)3.35/3.413、ST=09

準決勝では、鈴木圭の高速戦には敵いませんでしたが、渾身のスタートから最終的には2着に押し上げ、優出を決めました。
昨日の様なスタートを決めても、さすがに内枠勢を凌ぐレベルには及ばず、これらをマークする形になってどこまで追い込めるか、というのがポイントになりそうです。SGグランプリの際は1枠から好位置を取れた事も大きく、今回は7枠の位置、序盤の展開ではやや苦しくなりそうで、混戦になってどうか、というところです。


⑧松尾 啓史 (山陽) ハンデ 0

初日[良] 5着(10m7枠)3.32/3.720、ST=09
2日[良] 2着(10m7枠)3.32/3.428、ST=09
3日[湿] 4着(10m7枠)3.30/3.752、ST=10
準決[良] 2着(0m2枠)3.36/3.432、ST=07

準決勝では2枠から、内の高橋貢をも押さえる程の渾身のスタートを見せ、これが奏功し、2着で優出を決めました。
ただ、今節に関しては機力面ではやや見劣りするレベルであり、それをスタート力で賄えた準決勝とは違い、この優勝戦では8枠、最も遠い位置。さすがにここからでは、追い込みレースを余儀なくされるでしょう。上位が混戦にならない限りは、厳しい展開となってしまうかもしれません。



以上を踏まえて、前予想の目は以下の通りです。

[2018.09.17] 飯塚
特別G1プレミアムカップ・最終日
【12R】優勝戦  4100m(8周)

○①木村武(浜)0 [2]
◎②鈴木圭(浜)0 [1]
▲③青山周(伊)0 [3]
注④永井大(川)0 [4]
 ⑤加賀谷(川)0 [5]
△⑥中村雅(川)0 [6]
 ⑦早川清(伊)0 [7]
 ⑧松尾啓(山)0 [8]

(ハンデmの後ろの番号は枠番選択順)

とにかく何と言っても注目はスタート。②鈴木圭がこの位置からトップスタートを切った時点で、誰の追随も許さない圧勝展開まであるが、①木村武が最内から抵抗したり、③青山周が外から一気にスタートで押さえ込む展開になると、一転混戦も。

<良走路>
本線(3単):2-13-1346
押え(3単):1-2-346、1-3-2


さて、5日間の激闘のクライマックス。どんなレースになるのでしょうか。

本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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