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飯塚・特別G1プレミアムカップ優勝戦振り返り

2018/09/18 6:35 閲覧数(358)
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皆様、おはようございます。

9/18(火)、今日のオートレースは、非開催日となっています。
(次開催は、9/19(水)開幕となる山陽普通開催です。)

今日は小休止という感じにはなりますが、コラムの方は連日何らかのネタにて更新していきたいと考えております。

という事で今日は、昨日の振り返りをやっておきましょう。

---昨日の振り返り---

(印は良走路想定)

[2018.09.17] 飯塚
特別G1プレミアムカップ・最終日
【12R】優勝戦  4100m(8周)

1着 ○①木村武(浜)0
2着 注④永井大(川)0
3着 ◎②鈴木圭(浜)0

4着 △⑥中村雅(川)0
6着 ▲③青山周(伊)0

3単:①④②  20,130円  ハズレ

<自賛の弁/反省の弁>
②鈴木圭が好スタートで機先を制しようとしたところ、内から掬うように①木村武が先手を取った瞬間、このレースの行方がある程度決まったような気がします。即ち・・・昨日の当コラム、②鈴木圭への短評の中で示した通り、『もし内枠からの先行を許した場合・・・おそらく木村武の事ですから、スピード勝負には持ち込まず、とにかく「後ろを押さえる」展開に持ち込む事でしょう。こうなると、SGグランプリの時のような苦戦も考えられない事は有りません。』まさに、このような展開となりました。
勿論、機力が伴っての事ですが、①木村武が一旦先頭に立つと、そのコース取りは絶妙の一言。②鈴木圭でも押さえ込まれてしまいます。これがもし逆の展開であれば、そのまま突き放して逃げられたであろう②鈴木圭。とにかくカギは、スタート直後の展開に有りました。
前予想としてはハズレとなってしまいましたが、実は実車券の方では的中させて頂きました。1つ反省しておかなければならないのが、③青山周と④永井大の評価順について。前予想の段階では、内枠に居る分、スタートを残せればの思いで、③青山周>④永井大としてしまったのですが、昨日の試走後にCS中継で見た「優出選手インタビュー」(前夜に録られたもの)の中で、③青山周の右肩辺りにテーピングが少し見えた時、ハッと思いました。おそらく、伊勢崎G1ムーンライトCC準決勝の落車時に負った骨折がまだ完全に癒えていないのではないか・・・と。それを見て、③青山周がSGグランプリの時のようにトップスタートを決めない限りは、この相手では追走厳しく、むしろ④永井大の方が上のような気がしたため、実車券の買い足し部分においては④永井大の絡みを重視した事に拠り、何とか的中に結びつける事が出来ましたが、この点を前予想段階で気付けていたら、少しは反映できていたかもしれません。
やはり今回のプレミアムカップも、優勝戦は別次元の世界でした。①木村武は、初めての「飯塚オートでの優勝」が、史上5人目となる「G1全場制覇」に。②鈴木圭のスピード戦にも十分対抗し得る百戦錬磨の巧みなコース取りを駆使し、今後も車券的に盛り上げてくれる事でしょう。

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それでは、また明日、お目にかかります。

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