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ディスクユニオンの袋

2018/06/02 20:37 閲覧数(699)
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 俺が手に持っているディスクユニオンの買い物ぶくろを見た洋服屋の店員さんが、どこのディスクユニオンですか――? 御茶ノ水のディスクユニオン――と、俺。ぼくレコードが趣味なんですよ、よく行きます御茶ノ水のディスクユニオン。やっぱりアナログが一番だよね、レコードの音はAМラジオみたいにやわらかい音だからとどこかで聞いた俺の受け売りに、ホントそうですよねー―。彼が日本の昔のロックをよく聴くと知って話は弾んでゆく。二十代後半にしか見えない男性の口から、はっぴいえんどはともかく、ルースターズ、INU等々のバンド名がぽんぽん出てくるのに俺は驚いた。昔はロックが詳しいだけが取り柄の仲間がわんさか居たのに、もう周りにそういうのは稀少でもの足りない。俺が昔好きになってずっと今でも好きな音楽を、俺よりふたまわり三まわり歳下の人間が愛聴していることがひどく嬉しい。
 ディスクユニオンで買ったザ・ホットラッツの『ターン・オンズ』を自宅で聴いている。店内に流れていたのがゴキゲンだったのを衝動買いしたものだが、知らなかったバンドにめぐりあう偶然は格別であり、グレーツァーが消えてボス逃げ切りの結果にVTRを見る気力が萎えても、今日は佳き日である。
 若き彼はどのようにしてルースターズにたどり着いたのだろう――。
 数時間後の函館競輪――。新山響平が逃げる・逃げる。佐藤慎太郎がこれ以上ない「番手の仕事」、三番手の斎藤登志信も地味に「玄人の仕事」だ。
 い~いドラマ見させてもらいました――。
 やっぱり本日は佳き日であった。

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