全日本選抜競輪が開幕した。
初日の第四レース。もうインで粘るしかなかろう、と思っても煮えきらない。しっかりブロックと願えども、当たるか当たらないかでは相手は半端に生きている。そこかしこに「残り香」があるせいゆえ混沌に近い状況で四角を回り、大外を無印の六番車がきれいに捲った。二車単は三万円近く、三連単三十万余の大穴となった。
気持ちは分かる? 二レースでは落車四人の失格ひとり。三レースもひとり落車しているのだから。と記せば関係ないと返されるのが落ちだろう。今ふっと取材対象の選手に「それなら記者さんたちが走ってみればいいじゃない」と立腹気味に返されたことを思いだした。何十年も前の話だ。
特別競輪の裏で開催している向日町の第四レース・チャレンジ準決は本命の後ろが競りだった。両者千切れ目標が遙か前を走っているのも関係なく、最後までガチンゴチン競っていた。昭和のにおい漂う意地の張り合いが好もしかった。
岐阜GⅠの四レースと向日町FⅡの四レース。後者に軍配を上げる固陋者ひとり。
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