特別競輪の準決三番を転がし気味に全部的中は男の夢……などと記せばちょいと大層だが、いつかやってみたいものである。正直申せばFⅠの準決でもA級の準決でも叶ったことはないのだが、大レースで達成すれば三つ成し遂げたことと同等、と宣えば、競輪党公式記録員からクレームが入るか。
《京王閣競輪五日目》第九競走――。準決の松浦悠士には、後ろが中四国のとき、後ろが地元選手のとき、ともに筋できまる早めの仕かけが目だつ。今日の後ろは他地区かぁ……。でもシンタローなら話は別で、前述二景同様の競輪を想像し、佐藤慎太郎の差しから①⑤の二車単と①⑤⑧の三連単。
第十競走――。以前都内のホテルの喫茶室で、浅井康太、竹内雄作の二人づれと一緒になったことがある。ホテルの大広間で優秀選手の表彰式が催されたのだ。会話は交わしていない。だいたい、最初竹内の顔がわからず、周りの記者に教えられ、やっと名前と一致したぐらいだから、近づけるわけもない。懐かしい想い出にいきおい中部両者ともおもったが……冷静にとりやめた。それでもガンガン逃げるのは竹内雄作だろうから浅井康太本命。エラヅヨ郡司浩平のカマシ捲りが行っちゃっても、今の浅井だったら「もうひと勝負」可能なはずで③⑤の二車単。
第十一競走――。根田空史もいるけど、眞杉匠が先行にこだわる。野原雅也もいるけど清水裕友相手に捲りポジションは取れまい。関東連携から平原康多-諸橋愛の番手捲り、若しくは清水裕友-山田英明の総力戦とするが、四人中二人に独善視点の心配あり。一人は滅多に取らない九着を昨日取ってしまった平原で、もう一人はマークの競走に一抹の不安ある(目標に一瞬遅れる場面をよく見る)山田だ。清水から山田を嫌い、平原軽視で諸橋を上げれば②①の二車単と②①⑨の三連単が結論。
準決三番を転がす大望はいいが、早朝の散歩中、歩道の段差につっかかり転びそうになったのは、吉兆であるか凶兆であるか。
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