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『SS』の壁。(オールスター競輪 決勝予想)

2020/08/16 12:59 閲覧数(533)
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ダービーで切れてしまった口惜しさを忘れられない古性。もう一歩で
GPに手が届かなかった諸橋。脇本を倒して№1を誇示したい松浦。
九州復活の期待を一身に背負う山田。骨折をおして勝ち上がった守澤。


タイトルは持っているものにもそうでないものにも独特の重みを持つ。
しかしS級と『SS級』の間には、すごく大きく高い壁があるのだと
選手は言う。その壁を壊すのか、守るのかの戦いが始まる。



原田ー松浦ー柏野
   山田ー内藤   諸橋
      脇本ー古性ー守澤
【⑨36 ⑤8 2 ⑦14】



誰もが勝ちたいレースには違いない。しかし勝つと言うことは脇本を
抜くということ。全力で番手にいても抜けないのに、競りなどをして
しまうと、1着はないと考えてもいいのが脇本との戦いだ。


たぶん脇本は後方から勝負所で一気に仕掛ける。脇本が出てしまうと
もうどうしようもないので、仕掛けを待って合わせるのだが、後方に
控えた脇本がトップギアに入れる速さはハンパではない。


残念ながら脇本の頭でしょうがないのではないか。ヒモ穴をしっかり
決めて、点数を絞って勝負するしかない。だがこれだけのメンバー、
そうあっさり決められるものではないので...悩むところだ。



脇本ー松浦、山田、諸橋、古性。



もし脇本が負けるとすれば、原田が爆走する時だ。脇本の仕掛けに松浦
か山田がしっかり合わせきれば、脇本を失速させることがある...かも。
その時は 3連単 松浦=山田ー脇本抜きで宝くじ車券は...どうか?
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