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最初の準決は縁起もの~立川記念決勝

2025/01/06 18:44 閲覧数(155)
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 今年はじめての記念競輪の最初の準決――第十レース――は「えんぎもの」だから、できれば当てておきたい。冬の立川バンクは先行屋泣かせ。しかも今日の天候は酷寒だ。荒井崇博から藤井侑吾を切り、マークの甘さが目立つ園田匠も切り、要は荒井から筋じゃない車券を買って見ていた。結果は藤井一着、園田二着。思わず笑ってしまった。私の◎荒井は北井佑季に大きく押し上げられて圏外に散った。北井はこの行為のかどで失格となった。昨日の清水裕友につづいてS班二人が戦線から離脱した。
【立川記念決勝】準決の郡司浩平の強さを見るにつけ、こんなに出来上がっていたのなら昨年末のグランプリもうちょっとなんとかできなかったものかしら、と恨み節がぽつり出た。清水裕友はいない。北井佑季もいない。いない方がむしろよろしい? 頭、頭、もう頭と決め打つ。興味は二着。もしくは三着。さあどうしよう。やっぱり年があけても消去法。しみ込んだフォームは今さら変えられない。
 マークの岡村潤は好みの選手だけどスピードが足りない。切る。取鳥雄吾-園田匠は二次予選の連係が気に染まなかった、私には。買わない。藤井侑吾-山口拳矢-清水一幸だけが三人ラインだ。清水は準決の写判(タイヤ差)克服で、というより記念の決勝に乗っただけで運の総量は尽きた? 切る。山口は残す。藤井には乗りに乗っている印象を抱く。しかし前述したように、冬場の立川バンクは、とくに日が落ち気温がぐっと下がった最終レース時の走路は、実に先行屋泣かせなのである。準決ハコ三(着)の平原、目標のいない平原康多を買うのは腰が引ける。だけどS班だ。とりあえず保留。高橋築の準決一着は平原マークからだった。が、決勝は並ばない。ま、番組の構成がまるで違うから仕方ない。だけど薄ぼんやりとした買いたくない気分がおこるのは、ひとえに私の性格ゆえである。
 郡司浩平から山口拳矢だけど、平原康多を捨てきれない私がいる。むろん買いの材料などない。あるのはS班だからということだけ。万全に見える郡司も、まるで足りなく見える平原も、たった九人しかいないS班のなかの二人なのだ、と自分に言い聞かせた。
 ③②①と③①②を買います。

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