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飯塚・SG日本選手権オートレース優勝戦展望~日本一の栄冠と、年末の16傑もいよいよ今日決定!~

2019/11/04 8:49 閲覧数(494)
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皆様、おはようございます。

11/4(月・祝)、今日のオートレースは、飯塚のSG・日本選手権オートレース(昼間)が最終日を迎えます。

本コラムでは、毎日1つの指定レースをピックアップし、前予想を行っております。
平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」(昼間開催=5R、ナイター/ミッドナイト開催=最終R)をピックアップしての前予想。
仕事休みとなる土日祝日(休日版)は、その制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを1つピックアップしていきます(但し、優勝戦が行われる日は、優勝戦が対象となります)。

という事で、今日は「飯塚12R」の前予想で、皆様のご機嫌を伺います。

では、今日もまずは振り返りから参ります。

---昨日の振り返り---

(印は良走路想定)

[2019.11.03] 飯塚
SG日本選手権オートレース・4日目
【11R】準決勝戦  4100m(8周)

1着 ◎③青山周(伊)0
2着 ▲⑥金子大(浜)0
3着 注⑧若井友(川)0

4着 ○④佐藤摩(川)0
5着 △②有吉辰(飯)0

3単:③⑥⑧  3,890円  的中!

<自賛の弁/反省の弁>
昨日はバッチリ推奨目で的中、5着まで印を回した車で独占という状況、ただ組み合わせ次第では大ガミもあっただけに、中ではオッズ的にも面白いところに入ってくれました。
展開も、④佐藤摩が出足付かず遅れてしまった事を除いてはほぼ想定通り。③青山周がトップスタートから難なく押し切り、スーパースターへ勝負駆けの⑥金子大も、見越した通りスタート速攻戦が決まり(特にこの6枠で過去も金子大は好スタートを決めている)、意地を見せてきた印象です。

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さて、今日も本題に入る前に、年末のスーパースタートライアル戦の出場枠を賭けた争いについて触れておきたいと思います。

今日、SG日本選手権の優勝戦が終了すると、年末のスーパースタートライアル戦に出場する16名が決定します。

ここまでの状況を改めて示しますと、本年のSG優勝者、本年1月1日~10月31日までの各場競走成績1位、そして本年のSG・プレミアムカップ優勝戦得点上位者の中から、以下の13名が出場を確定させています。

【川口】 中村雅・佐藤摩
【伊勢崎】青山周・高橋貢・吉原恭・早川清・田村治
【浜松】 鈴木圭・佐藤貴
【飯塚】 荒尾聡・浦田信
【山陽】 松尾啓・丹村飛

何と、今日のサブタイトルにも付けたように、佐藤摩弥選手が、女性レーサーとして史上初めて、スーパースタートライアル戦に名乗りを挙げました。昨年のSG日本選手権で初優出、優勝戦の結果次第では出場権を得られていた中、惜しくもボーダーラインに届かず権利を逸していただけに、今年はそのリベンジも果たし、ついにまた歴史の1ページに名を刻む事になりました。話題性十分、年末の大きな楽しみができました。
更には、昨年13大会ぶりにSS出場を逸した、飯塚の大エース・浦田信も、2大会ぶりにこの舞台に戻る事になりました。それでも、今日の優勝戦で上積みするポイントによって、SSトライアル戦の中での優先順位も変わってくる(初日の枠順選択順序に大きく影響する)という事も有り、もちろん優勝を含め、1つでも上の着を狙って勝負してくる事でしょう。


そして、残りの出場枠は3つ。これが、今日の優勝戦の結果を以て決定される事になりました。

現時点で、その出場枠を得る可能性のある選手は、以下の5名に絞られています。


・鐘ヶ江(飯):5点 (不優出) SG優出1回 競走成績28位
・永井大(川):3点       SG優出2回 競走成績8位
・黒川京(川):3点 (不優出) SG優出1回 競走成績30位
~~~~~
・金子大(川):0点       SG優出1回 競走成績??位(佐々啓、黒川京より上?)
・佐々啓(山):0点       SG優出1回 競走成績??位(黒川京より上?)

◆優勝=出場、2着=15点、3着=10点、4着=7点、5着=5点、6着=3点、7着=2点、8着=1点、選手責任事故=0点、責任外=2点
◆選手責任事故には、フライング、出残り、後方スタート、故障完走(着順が変化した場合)を含む。
◆上記「競走成績」は、本年1月1日~10月31日までの全国競走成績の順位を示す。

得点が並んだ場合は、以下の順で上位者を決定する事になっています。
(イ)SG優勝戦への出場回数が多い選手
(ロ)SG優勝戦における責任事故回数が少ない選手
(ハ)SG優勝戦における着順位の合計が少ない選手(責任外事故は7着とみなす)
(ニ)選考審査期間(本年1月1日~10月31日)の全国競走成績の上位者

※上記(ニ)については確たる情報を得られていませんが、1~6月の競走成績が反映された当年後期ランキングを参考にして付記しています(あくまで1~6月なので確度は低いですが・・・。)

それを踏まえ、上記のうち優出を果たしている3名について、今日の優勝戦における各メンバーの着順による「スーパースター(SS)トライアル戦進出条件」を、以下に示します。

■永井 大介
 ・優勝~7着     ⇒ 無条件でSSトライアル戦進出決定!
 ・8着、選責事故   ⇒ 金子大か佐々啓のいずれか一方が6着以下または選責事故の場合のみ進出決定

■金子 大輔
 ・優勝~5着     ⇒ 無条件でSSトライアル戦進出決定!
 ・6着        ⇒ 佐々啓が7~8着または選責事故の場合
 ・7~8着、選責事故 ⇒ SSトライアル戦進出ならず

■佐々木 啓
 ・優勝~5着     ⇒ 無条件でSSトライアル戦進出決定!
 ・6着        ⇒ 金子大が7~8着または選責事故の場合
 ・7~8着、選責事故 ⇒ SSトライアル戦進出ならず


では逆に、この優勝戦の「結果待ち」となる、現在圏内の2名についても同様に「スーパースター(SS)トライアル戦進出条件」を、以下に示します。(こちらはちょっと複雑です)

■鐘ヶ江 将平
 ・①「永井大が8着または選責事故」
  ②「金子大が7~8着または選責事故」
  ③「佐々木啓が7~8着または選責事故」のうち、いずれかが満たされた場合 ⇒ SSトライアル戦進出決定!
 ・全て満たされない場合 ⇒ SSトライアル戦進出ならず

■黒川 京介
 ・①「金子大が7~8着または選責事故」
 ・②「佐々木啓が7~8着または選責事故」のうち、両方が満たされた場合 ⇒ SSトライアル戦進出決定!
 ・どちらかでも満たされない場合 ⇒ SSトライアル戦進出ならず


今日の優勝戦では、上記のSS出場権争いを含めて、注目していきたいと思っています。


それでは、ここから前予想に入ります。
筑豊・飯塚地方、今日は曇り後晴れの予報。にわか雨の可能性もゼロでは無さそうですが、その時はすみません。あくまで「良走路」のみの想定とします。

優勝戦は枠番選択。その方式は、まず「準決勝1着グループの4選手から、予め定められた優先順位の順番で「選択順の抽選」を行い、そこで選ばれた選択順に沿って枠番を選択していく」⇒「2着グループも同様」という流れ。
昨年のSG日本選手権では、この優勝戦枠番選択(公開形式)で前代未聞の大失態。選択順の抽選をすっ飛ばし、優先順位の順序で枠番を一旦選ばせてしまった、という事が有りました。さすがに今回はそのような事は無かったようです。

選択順の抽選の順番は、青山周⇒鈴木圭⇒永井大⇒佐々啓⇒金子大⇒荒尾聡⇒浦田信⇒丹村飛の順。
その抽選で、青山周が見事「1番目の選択権」を引き当てました。この辺りも本当に、「持っている」選手です。
しかし、2位の鈴木圭が抽選で引き当てたのは「4番目の選択権」でした。
以下、抽選の結果決まった「選択順」および「選択した枠」が以下となります
は、青山周⇒永井大⇒佐々啓⇒鈴木圭⇒荒尾聡⇒金子大⇒浦田信⇒丹村飛となりました。

1位:青山周 選択順1番目 ⇒1枠
2位:鈴木圭 選択順4番目 ⇒4枠
3位:永井大 選択順2番目 ⇒2枠
4位:佐々啓 選択順3番目 ⇒5枠
5位:金子大 選択順6番目 ⇒6枠
6位:荒尾聡 選択順5番目 ⇒3枠
7位:浦田信 選択順7番目 ⇒7枠
8位:丹村飛 選択順8番目 ⇒8枠

興味深かったのが、1枠・2枠が埋まった後、選択順3番目の佐々木啓が、3枠でも4枠でもなく「5枠」を選んだところ。本人曰く「(あまり内枠だと)スタートで包まれる心配があるから」との事。確かに、この時点でまだ未選択であった鈴木圭よりも内枠を選ぶのはよろしくない、との思いがあったためでしょう。
そして、その後鈴木圭が4枠を選択。これでほくそ笑んだのが、選択順5番目を引き当てていた荒尾聡で、ぽっかり空いていた3枠を「いいの?」という感じで選んだとか。この辺りは、各選手の思惑が交錯していて、興味深い枠番選択となりました。

優勝戦前予想コラムは、1車1車の短評形式で。また、SGですので4日間の成績付となります。


※選手名以下は、初日~準決勝の4日間の成績。
 [走路状態] 着順(ハンデm・枠順)試走タイム/本走タイム、ST(スタートタイミング)


①青山 周平 (伊勢崎) ハンデ 0

初日[良] 1着(0m2枠)3.31/3.400、ST=17
2日[良] 2着(0m4枠)3.31/3.384、ST=06
3日[良] 2着(0m4枠)3.30/3.387、ST=14
準決[良] 1着(0m3枠)3.29/3.363、ST=07

選択順の抽選でもキッチリ1番くじを引き当て、今や「ポールポジション」とも言うべき1枠を選択しました。3日目のスーパーライダー戦では鈴木圭に次ぐ2着でしたが、この時は鈴木圭の方が内枠で、先手を奪われてしまった事が大きかったと思います。今日はその鈴木圭よりも内枠、しかも間に2車。当面のライバルがこの壁に苦しむ可能性も出てきており、それを尻目にホールショットから10周回の逃走劇。台風の影響を懸念し途中帰郷となったSG全日本選抜の分を取り返すには十分の展開となりそうです。


②永井 大介 (川口) ハンデ 0

初日[良] 1着(0m2枠)3.30/3.381、ST=11
2日[良] 1着(0m4枠)3.30/3.387、ST=12
3日[良] 8着(0m3枠)3.30/3.413、ST=13
準決[良] 1着(0m1枠)3.30/3.371、ST=11

3日目を除き1着でクリアしていますが、気になるのがその3日目のスーパーライダー戦。この時は内枠の鈴木圭、外枠の青山周にスタートで先行され、得意のカマシ速攻が決まりませんでした。8着という数字は一旦忘れても良いですが、とにかく今日も青山周と鈴木圭に挟まれる枠番。内外は逆ですが、今日もスタートの行き足が若干不安な分、この2人と同乗するレースに関しては、展開的に注文が付きそうです。これより先に行こうとすると、フライングやスタート失敗(白煙)のリスクも気になるところで・・・。


③荒尾 聡 (飯塚) ハンデ 0

初日[良] 3着(0m3枠)3.34/3.426、ST=16
2日[良] 4着(0m7枠)3.32/3.403、ST=13
3日[良] 3着(0m7枠)3.32/3.432、ST=06
準決[良] 2着(0m4枠)3.30/3.395、ST=01

今日の展開のカギを握る1人となるでしょう。昨日はコンマ01のタイミングでの発進、ここで先に出られた事が大きかったように思います。とにかく①青山周とのスタート争い、もしここに打ち勝ってトップスタートを決めた瞬間、今日の優勝戦は一転大混戦レースになる可能性が生まれます。ただ、この枠からのスタートに関してはやや不安も有り、正直なところでは、頑張って①青山周に次ぐ2番手スタート・・・というところが一杯であるように思います。それでも④鈴木圭より先に出られた場合は、これを押さえ込んでの粘り込みも十分有りそうな印象です。


④鈴木 圭一郎 (浜松) ハンデ 0

初日[良] 1着(0m7枠)3.30/3.368、ST=05
2日[良] 1着(0m7枠)3.30/3.384、ST=04
3日[良] 1着(0m2枠)3.29/3.381、ST=11
準決[良] 1着(0m7枠)3.27/3.349、ST=07

初日から1着を並べており、昨日のタイムも破格の3.349、おそらくは今日の優勝戦も、アタマから売れる事になるでしょう。ただ、特に去年あたりから今年にかけて、同じように勝ち進み、同じような枠から、アタマを取れなかった事は何度も有ります。ポイントはやはり「青山周の存在」です。青山周が内枠に居るオープンレースで、その青山周よりも先行出来たというケースは、正直殆ど記憶に有りません。少なくとも昨年から今年にかけてはほぼ皆無なのでは?と思います。3日目のスーパーライダー戦は青山周より先行し、そのまま押し切りましたが、枠は鈴木圭の方が内枠でした。しかも今日は、内枠に荒尾聡が控え、ここが少し壁になりそうな印象です。ともすれば少し不利を受けるかもしれません。どのみち人気になってしまうのですから、ここのアタマから入るのは、配当の少なさとの兼ね合いで、ややリスクが大きいかな・・・と考えています。


⑤佐々木 啓 (山陽) ハンデ 0

初日[良] 1着(0m8枠)3.34/3.448、ST=18
2日[良] 4着(0m6枠)3.32/3.419、ST=11
3日[良] 1着(0m5枠)3.30/3.423、ST=09
準決[良] 1着(0m8枠)3.28/3.383、ST=11

地元ミッドナイト辺りから機力の充実さが目立っており、それを高位安定させている印象です。問題はこの銘柄級メンバーに入った中で、どこまで対抗できるか、という点。加えて、本人もやや不安を口にしているスタートでの位置取りも気になります。それでも、追い脚は十分有りそうで、追い上げての連下には一考としたいところです。


⑥金子 大輔 (浜松) ハンデ 0

初日[良] 2着(0m7枠)3.32/3.413、ST=07
2日[良] 5着(0m8枠)3.31/3.426、ST=13
3日[良] 2着(0m7枠)3.31/3.410、ST=17
準決[良] 2着(0m6枠)3.30/3.371、ST=04

準決勝では渾身のスタートで青山周に次ぐ2番手スタート。この位置を最後までキープしました。個人的には、6枠の時によく強烈なスタートを見せるような印象が有ります。今日も巡ってきた6枠。巧く⑤佐々木啓よりは先に出て、内枠勢に付いて行く展開に持ち込みたいところです。


⑦浦田 信輔 (飯塚) ハンデ 0

初日[良] 3着(0m1枠)3.32/3.410、ST=07
2日[良] 2着(0m1枠)3.33/3.413、ST=10
3日[良] 7着(0m8枠)3.30/3.410、ST=15
準決[良] 2着(0m1枠)3.31/3.388、ST=07

地元の期待に応えての優出・・・とはなりましたが、他者の反則絡みでもあり、本来の機力状態というところではやや不安も有りそうです。充実の内枠勢に対してどこまで攻めて行けるか、願わくば混戦になって欲しいところですが、①青山周が先行していく形になるとペースは上がるだけに、追走一杯となりそうな印象は否めません。


⑧丹村 飛竜 (山陽) ハンデ 0

初日[良] 8着(0m3枠)3.37/3.445、ST=20
2日[良] 1着(0m6枠)3.32/3.419、ST=12
3日[良] 1着(0m2枠)3.34/3.403、ST=06
準決[良] 2着(0m8枠)3.29/3.393、ST=08

準決勝も大外8枠から、早めに好位置に付けられた事が大きかったように思います。とは言え、さすがに優勝戦メンバーの中に入ると、この枠からスタートがどこまで通用するか、という話になってきます。機力面では、勿論悪くないものの、優勝戦メンバー間での比較では1枚足りないような印象で、後方でもがいてしまうような状況になりそうです。



以上を踏まえて、前予想の目は以下の通りです。

[2019.11.04] 飯塚
SG日本選手権オートレース・最終日
【12R】優勝戦  5100m(10周)

◎①青山周(伊)0 [1]
 ②永井大(川)0 [2]
○③荒尾聡(飯)0 [5]
▲④鈴木圭(浜)0 [4]
注⑤佐々啓(山)0 [3]
△⑥金子大(浜)0 [6]
 ⑦浦田信(飯)0 [7]
 ⑧丹村飛(山)0 [8]

(ハンデmの後ろの番号は枠番選択順)

スンナリなら①青山周がトップスタートから、これまで勝ち切ってきたSG同様、10周回押し切る。これに④鈴木圭が付いて行くか、または③荒尾聡が抵抗すると一筋縄ではいかなくなる。その場合は、⑥金子大の追い上げ、或いは近況機力充実の⑤佐々木啓が差を詰めてくるか。穴の展開では、③荒尾聡がトップスタートまで行った場合に、そのアタマを少々。

<良走路>
本線(3単):1-346-3456
押え(3単):3-1-4


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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