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◎負け、◎負け——。その次を打つ車券師

2018/02/11 23:31 閲覧数(1231)
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 四日市は通年ナイター開催の競輪場だから、聳える煙突から煙が昇る日中の映像が珍しい。「夜勤」ばかりの四日市バンクにとって、年に一度の「昼勤」は記念か特別競輪に限られる。バンクの守護神も慣れぬ時間帯の「出勤」に惑っているみたいだ――。
 昔は勝負レースといえば大概敗者戦だった。初日の特選を◎人気で負けた優勝候補が準決も◎で負けた。そのまま「お帰り」のケースもあるが、最終日を走るのなら「打ち」だった。そんな敗者戦ばかりをじっと待つ車券師も居たぐらいだ。
 地元のGⅠで早々勝ち上がりからはずれた浅井康太は途中欠場となった。その是非や理由に俺は興味なしだが、でき得るならば残り二日間を走ってほしかった。露骨な地元番組を貰ってでもピンピンで上がってほしかった――。
 そんなこんなのツマラン独善話に終始した今晩の「ギャンブー生放送」。番組中に俺が予想した〈全日本選抜競輪決勝〉の目です。
〈四日市競輪・第十二競走〉⑤⑦の二車単&①⑤⑦の三連単。
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