「人間に賭けるな」とは、渡辺美佐子主演の映画のタイトルであり、寺内大吉が書いた原作小説のタイトルでもある。人間に賭けるな――。口に出すたび、文字におこすたびにいつも、なんとも凄まじい漢字三文字平仮名四文字だと思う。
過去二年の滝澤正光杯に於ける岩本俊介-和田健太郎の連携は計五回あり、ワンツーは二回で内訳は一勝一敗、ただ先着という部分では岩本の方が四回と断然分が良い。
だから今回は和田の「番」と八割方思いながら開催に入った(って選手みたいな言い方だ)。
冷や冷やものの二次予選(岩本-和田で終始中団併走の内側、まさに危機一髪も何とか凌いで二着三着)を見終わった時点で、自信は確信に変わった、というのは冗談、思いが思い込みに変わった、とでもしておこう。
松井宏佑-岩本俊介-和田健太郎の南関大連携でも和田の優勝、
①⑨を買います。
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